Gun Shooting and Custom ブログ

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内部も少しいじってるので、軽く紹介



ガス消費量を抑えるためにガスカットのタイミングをG18C、G23Fと同じ位置に



リコイルバッファーの厚みを少し厚くしてストロークを短く（スライドストップはギリギリかかる）



バルブをKMのギガバルブに交換



マグキャッチに薄い金属板を貼り付け、磨耗を防ぐ


  

　　

作動性向上のため内部部品もバリをとって研磨剤で磨いた

　　

マガジンバンパーをＫＳＣ純正のカスタムパーツに交換



組み上げて完成！
本当はフロントサイトをフラッシュサイトにしてスライドストップをＧ３４のエクステンデッドタイプにしてマグキャッチも海外製の金属製にしたかったんだけど…
まあ、綺麗に仕上がったのでいいか～ ヽ(´▽｀)/

続く…




  

昨日の続きです。

　　

Ｇ２３Ｆ用のＡｒｏ－Ｔｅｋタイプのリアサイトを取り付ける。

　　


フロントサイトはノーマル



ピンは旋盤で端面を削り、シルバーにした。
きれいに仕上がりました。



スライドストップとスライドロックは耐水ペーパーで黒染めを落とし、研磨剤でピカピカに仕上げた。
（写真ではそうは見えないけど…）

続く




  

Ａｒｏ-ＴｅｋのカスタムＧＬＯＣＫを見て



カッコいい！

トイガンには無いけど、Ｇ１７をベースにしてスライドストップとかピン類をシルバーに磨き上げ、サイトをＧ２３ＦのＡｒｏ-Ｔekサイトに交換し、スライドをシルバーに塗装すればそれっぽいものになるはずだっ！

ということで、実際にやってみます。

ベース銃はKSCのG17



まずはスライドをキャロムの「ステンレスシルバースーパーハードタフ」で塗装
塗装前にスライドストップの溝部の欠け防止の工夫を施す。

　　

　　

といっても写真のように折り曲げた鉄板を貼り付けるだけなんだけどね┐( ￣ー￣)┌

　　

　　

シルバーに塗装したので貼り付けた鉄板も目立たなくなったヽ(´▽｀)/

続きは明日。









  

　　

コイツはKSC設立10周年を記念して発売された限定品なのです。
アタリ個体だったらしく、各部の動きがチョー滑らかでKSCのSTIとは思えないくらい調子がいいです。

限定品ということでパープルカラーのグリップが取り付けられているのですが、自分的には通常の黒色のグリップが好みなので交換してみました。

　　

おっ！こっちの方がなんかカッコいい


ついでにグリップセイフティー、アンビセイフティー、ハンマーも交換（純正部品）

　　　　　　

限定品だからといってずっと箱にしまっておくのはもったいないヽ(￣▽￣)ノ
たまにはイジってあげないと…



  

特許庁HP内の特許電子図書館で特許を調べられることがわかったので（今頃！？）
いろいろ調べてみました。
キーワードはもちろん「玩具銃」で･･･
１３０件ヒット


　　　　　　↑
検索画面　クリックで拡大

WAとかマルイとかKSCとかマルゼンとか…　いろいろあります。

特許の内容ですが、
WAがタナカのリボルバーのペガサスシステムに似た？特許を持っていたり、KSCがWAの生ガスを噴かないNLSマガジンに似た？実用新案を持っていたり、実用化されてない？と思われるものもあったりと面白いです　ヽ(´∇｀)ノ

興味がある人は調べてみてはどうだろうか？