2008年06月30日
WA M92F カスタム⑤
ローディングノズル部のカスタム
ノーマル状態ではスカスカで気密が保ててない状態だったので、Oリングの入る溝にシールテープを巻いて気密を調整。
あんまりやりすぎると、気密は確保できてもスムーズにノズルが動かないので注意。
ローディングノズルとピストンが合わさるとこにも、シールテープを巻いておく。
煮込みパッキンで弾の保持力が弱くなったので、弾ポロを防ぐためにフローティングノズルスプリングは弱いものに変えておく。
使用したのはKSCの銃についてるダミーのファイアリングピンを稼動させるばね。
テンションが弱くていいかんじ。
長さは適当に引っ張って調整です。
ノーマル状態ではスカスカで気密が保ててない状態だったので、Oリングの入る溝にシールテープを巻いて気密を調整。
あんまりやりすぎると、気密は確保できてもスムーズにノズルが動かないので注意。
ローディングノズルとピストンが合わさるとこにも、シールテープを巻いておく。
煮込みパッキンで弾の保持力が弱くなったので、弾ポロを防ぐためにフローティングノズルスプリングは弱いものに変えておく。
使用したのはKSCの銃についてるダミーのファイアリングピンを稼動させるばね。
テンションが弱くていいかんじ。
長さは適当に引っ張って調整です。
2008年06月21日
WA M92F カスタム④
前の記事に引き続いてマガジンのカスタムです。
マガジンにはバルブが押されたとき(開いたとき)一定量にガスを放出するためにバルブをロック(開いたままにする)バルブロックというパーツが取り付けられている。
このバルブロックに改良を加えるとガスカットのタイミングを変更することが可能になります。
これはノーマル状態
このように中央部を削るとガスカットのタイミングが早くなる。
バルブ・ロック・レリーズ・レバーが当たる端のとこを削るとガスカットのタイミングが遅くなる。
いずれもやりすぎるとブローバックが弱くなったり、ガスカットされずにガスが放出され続けることになるので注意が必要。
関係ないけど貼り付けられる画像の形式になぜビットマップが入っていないんだ?
マガジンにはバルブが押されたとき(開いたとき)一定量にガスを放出するためにバルブをロック(開いたままにする)バルブロックというパーツが取り付けられている。
このバルブロックに改良を加えるとガスカットのタイミングを変更することが可能になります。
これはノーマル状態
このように中央部を削るとガスカットのタイミングが早くなる。
バルブ・ロック・レリーズ・レバーが当たる端のとこを削るとガスカットのタイミングが遅くなる。
いずれもやりすぎるとブローバックが弱くなったり、ガスカットされずにガスが放出され続けることになるので注意が必要。
関係ないけど貼り付けられる画像の形式になぜビットマップが入っていないんだ?
2008年06月16日
WA M92F カスタム③
マガジンのカスタムです。
手持ちのものは下図のような放出バルブの穴の位置になっていた。
効率悪そうなのでバルブの一部を削り取ってみた。
これで、ガス放出量UP
あとは、マガジンリップが金属製でバリが残ってたので、きれいに削り取って仕上げた。
これで、BB弾が傷つきにくくなり、ローディングノズルも傷つかなくなった。
手持ちのものは下図のような放出バルブの穴の位置になっていた。
効率悪そうなのでバルブの一部を削り取ってみた。
これで、ガス放出量UP
あとは、マガジンリップが金属製でバリが残ってたので、きれいに削り取って仕上げた。
これで、BB弾が傷つきにくくなり、ローディングノズルも傷つかなくなった。
2008年06月10日
WA M92F カスタム②
チャンバーを煮込んでやわらかくすると良いらしいので、この煮込みチャンバーを作ってみました。
矢印でさしてるのがチャンバーです。
このチャンバーをお湯で煮込むことでやわらかくなり、BB弾通過時に無理な力をかけないため安定性が増します。
煮込むだけなので簡単!
しかも、効果があるのがうれしい。
矢印でさしてるのがチャンバーです。
このチャンバーをお湯で煮込むことでやわらかくなり、BB弾通過時に無理な力をかけないため安定性が増します。
煮込むだけなので簡単!
しかも、効果があるのがうれしい。
2008年06月09日
WA M92F カスタム①
初めて買ったWA製品(マグナブローバック)がM92F エリート1Aでした。
写真のはスライドがエリート1AでフレームがノーマルM92の組み合わせになってる。
ヘビーウェイト製だけあって重い反動が味わえるのはいいが、HOPは最悪。
近距離ではそこそこだけど遠距離では不安定すぎ。
そこで、遠距離でも少しでも安定して飛ぶように自分なりに改良してみた。
まず、純正状態では下図のようにホップ・プランジャーとホップアップ・ラバーとの摩擦抵抗の差で回転をかけて、プランジャーの位置でHOPの強さを変える構造になってる。
つまずき型HOPでしかも、ホップ・プランジャーのおかげで不安定。
そこで、不安定要素の一つであるプランジャーを取ります。
ただ、それだけだと穴に引っかかって安定しないだろうから、シート状のものを貼り付け穴をふさぎます。
このシート状のものは車のウィンドウフィルムを用いた。
厚さは0.02mmくらいなので弾は詰まったりしないはず…
実際に撃ってみると幾分かは安定した感じ。
可変HOPじゃなくなったけど