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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年10月23日

STI システム7

システム7化されたSTIをついに購入



初期のリアルメカバージョン、2代目のレースメカバージョンと続き、システム7は3代目になる。

主な特徴として
・システム7搭載で作動性大幅UP
・ハンマー、シアー等に焼結合金を採用
・新規設計のHOP機構
が挙げられる

以下簡単なレビュー



このEDGE5.1にはマグウェルが標準装備



マグキャッチにはSTI刻印が追加されてる



面構え



リアサイト側面にも刻印が追加



ダミーのファイアリングピンの再現



マガジンも新規設計



システム7のユニット

作動性が格段に向上している



HOP機構も新型になり、より安定した弾道を実現

あと、スライドストップがかかる溝に金属プレートが埋め込まれており、変形を防止するようになっている。


次回はレースメカバージョンのSTIとの比較を予定
  


Posted by ユッコ  at 22:13Comments(0)STI(システム7)

2011年09月19日

スチールボルトの問題

現在、KSC純正のスチールボルトセット(ライトウェイト)を組み込んでますが、少々問題が…

ノーマルの亜鉛合金製ボルトではインサートされた焼結合金がボルトキャッチ及び、フルオートシアーに当たっていたわけですが、このスチールボルトでは焼結合金ではなくその部分に焼入れをすることで部分的に硬度を上げているようです。






この焼入れの部分が焼結合金よりも硬度が高いのか、上の写真のようにボルトキャッチやフルオートシアーの接触箇所が徐々に変形していってます。

ボルトキャッチとフルオートシアーは消耗品ということで予備を持っておいほうが良さそうです。




あと、リコイルガイドストッパーも削れていってる
  


Posted by ユッコ  at 21:30Comments(2)M4

2011年08月10日

クイックローダー

クイックローダーのレポ



外観は写真の通りマガジンの形状をしてます。



でも、本体には入りませんw



半透明なので残量が分かる。

KSCによると400発入るらしいです。



ちなみに、弾は底面のふたを開けて入れるようになっている。



使い方は、まず収納部のふたを開けてアダプターを取り出す。



そして、上のふたをパカッと開ける。

弾が先端まで出てきてるが、こぼれないようになってる。

また、蓋も開閉位置それぞれの箇所でカチッと固定されるようになってる。



続いて、アダプターを装着(いちいち取り出して装着するのが手間)



後は、ロックを解除してから、



マガジンのリップ部分とアダプターを合わせて底面にあるボタン?を押せば給弾できる。

1回押す度に4発給弾出来ます。



分解してみたところ



シャフトのギザギザに沿って左の部品が前後することで、弾が給弾口に導かれる構造。



先端にOリングがあるので弾がこぼれないようになっている。

定価¥2,000なのでマガジンの形をしたただのプラスチックケース程度にしか考えていませんでしたが、なかなか良くできています。

  
タグ :KSCM4パーツ


Posted by ユッコ  at 20:31Comments(0)M4

2011年08月01日

KSC M4 ライトウェイトボルト





KSC純正のカスタムパーツ

『M4スチールボルトセット(ライトウェイト)』を購入

(ついでに『M4クイックローダー』も購入)

そして、さっそく分解



ボルトが亜鉛合金から鉄系の素材に変更されているのと、肉抜きによる軽量化が施されている。

ボルト単体での重量は以下の通り


ノーマル:220.0 [g]



スチールボルト:163.5 [g]

約26% 軽量化されてます。


ボルトストップがかかる部分は


ノーマルでは焼結金属の別部品であったのが、


スチールなのでそのままになってる…

と思いきや、焼き入れがしてあってこの部分だけ硬度が上がってる。

恐らく焼結合金と同等かそれ以上

ちなみに色が変わってるとこが焼きが入ってる部分





フルオートシアーと当たる部分も同様。



ローディングノズルの比較

パッと見は同じだが…



今まであった真鍮製のスリーブが無くなっている。



プラグもプラスチックからアルミ製に変更

アルミ製とはいってもMP7のやつ(写真一番下)とは形状が異なる。



ピストンのパッキン部分がOリングからただの出っ張りになってる。



ローディングノズルを固定してる部品がプラスチック製から鉄系の素材に変更で大幅に強度が向上

形状も変わっており互換性は無い。



撃った感じは箱出し状態だと、今使ってるノーマルボルト+MP7のアルミ製プラグでカスタムしたものに比べてリコイルも連射サイクルも劣っている感じ。

だが、それはローディングノズルとボルトがスカスカで気密がうまく取れていなかっただけで、Oリングが入る溝にテープを巻いて気密性を上げてやったら驚くほどガッツリと動くようになった。

連射サイクルも向上しているのが分かる。

値段は高いがかなり良いパーツだと思います。

次回は同時購入したクイックローダーのレポを予定
  
タグ :KSCM4パーツ


Posted by ユッコ  at 22:35Comments(2)M4

2011年07月18日

ボルト下面の傷


KSC M4 ネタ



前々から気にはなっていたけど、ボルト下面にガッツリ傷付いてます。

原因はフルオートシアーの出っ張り

側面から見ると、



セレクターがセミの時はボルトと干渉してないが、



フルの時はせりあがってきて、ボルトと干渉してる





先端をやすりでゴリゴリと削って対処

あんま削りすぎると良くないので0.5mm程度削り、様子を見ることにする。



話は変わって、予備用にKSCからボルトアッシーセットを注文したところ、

初期と比べてガスカットの位置が変わってるっぽい。



上:もとから付いてたやつ 下:今回、注文したやつ



後加工で5mm程度削り取られてます。

撃ち比べてみたけど、違いは特に分からなかった。

気温が低いときなら違いが分かるかも…


  


Posted by ユッコ  at 19:00Comments(7)M4

2011年06月26日

M4 プラグ交換



KSC M4のプラグを同社MP7のアルミ製のものと交換

結果、作動性はかなり良くなりました。

エアタンクを用いて検証してみたところ...

ノーマル状態だと0.3~0.35MPaでプラグが動作せず、ブシューっとエアーが抜けていたのが、交換後は0.2MPaでもハンマーが起こせるぐらいは動作するようになった。

0.1MPaだと一応プラグは動作するのでエアーはブシューっと抜けないけど、圧が足りないのでハンマーを起こす途中でボルトが止まる状態になる。

ノーマル状態で0.1MPaだとボルトはピクリとも動かなかったのでかなり凄いことだと言えます。

ただ、今まで貫通していた厚紙が貫通しなくなることが多々あるのでパワーは落ちてるようです。


  


Posted by ユッコ  at 18:33Comments(2)M4

2011年05月29日

アンケート葉書



「急げばまだ間に合いますっ!!」とのことらしいので放置していたアンケート葉書書いて、当たりますようにと念を込めてポストに投函してきた。(もう無理か?)

今年は『P230JPモデルガン』らしいです。

上の写真に写ってるG23Fは8年ぐらい前にこのアンケート葉書で当たったもの。

未だ現役
  


Posted by ユッコ  at 16:15Comments(0)KSC

2011年05月15日

KSC M4の燃費

気温もだいぶ上がってきて、冬場とは比べ物にならない位M4も快調作動



燃費も良くなって、冬場はかなり温めながら撃っても1マグ(50発位?)ちょいしか撃てなかったのが、

「10~20発のフル、セミ混用で、冷えたら人肌程度に温める」の状態で

・ノーマルバルブ
  90~95発位

・KM企画 テラバルブ装着
  80~85発位
  (ノーマルより悪いけど、リコイルはこっちの方が強烈)

いずれも2マグちょいは撃てるようになってきた。セミオートのみだと100発は撃てるかも

やはり、ガスブロは暖かくなってきた頃からが本領発揮ですな。


  


Posted by ユッコ  at 19:40Comments(3)M4

2011年05月13日

M4のグリップの外し方

KSC M4のグリップの外し方、簡単です。



グリップの底から覗き込んだときに見えるネジ

このネジを外すだけで、グリップも外せる



ネジはM5の六角穴付きボルトなので、4mmの六角レンチが必要

結構、奥にあるので柄の長さが最低でも80mm以上はないと、届かず外すことが出来ないので注意!

このネジを外したら、あとはグリップを下方向に引き抜くだけでOK



ちなみに、六角レンチ先端にCリング?が付いたものを使用するとレンチにネジが固定されるので、組むときにネジがポロっと落ちてイライラすることが無くなります。

  
タグ :KSCM4分解


Posted by ユッコ  at 23:03Comments(1)M4

2011年05月08日

折れた



G26Cのプラグが折れた



スライド割れやシアー破損等は過去にあったが、ここの破損は初めて。



ちなみに、プラグは負圧によってガスの流れを発射側とピストン側に切り替える重要なパーツでマルイで言えばシリンダーバルブに相当する。

これが折れたということは、もちろん動作不可

MP7に付けたが、いまいちだったファイアフライのロケットバルブが残ってるのでそれで修理


ロケットバルブ(画像右のやつ)

チタン製なので、まず折れることはない



装着後の写真

MP7のときのような不調もなく快調作動
  


Posted by ユッコ  at 22:15Comments(4)KSC

2011年04月10日

PX4 パーツ組み込み


マルイ PX4用のパーツをいくつか購入



購入したのは

KM企画 
   ・ TNギガバルブ
   ・ ウレタンラバーチャンバー 硬度45
LayLax
   ・ ハンドガンバレル
ファイヤフライ
   ・ ロケットバルブ
   ・ ベアリング付きリコイルスプリングガイド

の5点



ロケットバルブは純正のカップがすぐ外れそうで、気に入らなかったのが購入した理由
金属のワッシャー状の部品でピストンリングを挟み込む構造なので外れたりすることはなさそう
ちなみに、ロケットバルブ本体は作動不良起こしそうなので使ってないw


内径は6.03mmで純正よりも出来は良い


HOPをかける突起には球にフィットするように、くぼみが付いている



どっちも無加工で取り付け可能


ベアリング付きリコイルスプリングガイドはガイドだけでなくスプリングも付属
長いスプリングと短いスプリングを組み合わせた2段構造で、短いスプリングはテンションが違うものが2種類ついてる。今回は柔らかい方を選択。


根元にあるスラストベアリング
スプリングが縮むときのねじれを吸収することができる。

組み立てる際の注意点として、


端の部分を少し外側に広げてガイドに引っかからないようにしないと、スムーズに動かないだけでなく、ガイドがジュラコンのため思いっきり傷つく。

最初、そのまま組み込んだからガイドに傷が入ったorz




新タイプのラージボア微調整型バルブ (M92/G26系共用)
無加工で付けれるかと思いきや、全長がノーマルよりもわずかに長く、マガジン挿入時に本体に干渉するため頭を0.5mmほど削った。

これらのパーツを組み込んだからと言って目に見えて性能が向上するわけではないけど、純正品よりも出来は良いので満足
  


Posted by ユッコ  at 21:45Comments(0)マルイ

2011年03月21日

MP7 メンテ

震災のため放置してましたが、本日から再開

内容はKSC MP7 のメンテ



分解して部品が破損していないかチェック



まずボルトを分解し、シリンダーの割れチェック

※シリンダーは割れやすいので、MP7持ってる方はこまめにチェックした方がいいです。
割れた時の記事 → RA-TECH製MP7用重量ピストン





だいぶ汚れてるけど割れはなさそう(強化シリンダーのおかげ?



ボルト以外もばらして清掃&破損とかをチェック



フルオート時、特にボルトと激しくぶつかってるハンマーは、わずかに変形

でも、まだまだ十分使えるレベル



焼結合金製のシアーは傷あり

ハンマーの質量が大きいので結構、負荷がかかってるっぽい

削って傷を取り除けば使える

ハンマーとシアー以外は特に摩耗したり破損してる部品はなかったので、そのまま組み上げて動作確認して作業終了。

これで、今年も安心して使えます。


  


Posted by ユッコ  at 15:43Comments(0)KSC

2011年02月27日

Px4 組み上げ



塗装後24H経過したので、傷付けないように慎重に組み上げ





よりメタルな質感を望む場合、DETONATORからアルミスライドが発売予定なのでそっちを買った方が良いかも

ただ高いんだろうな
  


Posted by ユッコ  at 19:13Comments(0)マルイ

2011年02月26日

Px4 バッファー追加&スライド塗装

他のブログでスライド割れたとの記事を見たので、バッファーを追加して破損を防止

初期状態でゴム製のバッファーが2個ついてるとはいえ、リコイルが強く、スライド(一応、金属部品の補強有り)も薄いので割れたと思われる。



追加したバッファーは適度な弾力を持つスポンジ製

ポンチと円定規を使って切りだし、粗めの紙やすりで形を整える



装着はリコイルスプリングガイドに通すだけ

スライドストップもかかる

消耗品なのでたくさん作った方が良さそう


続いて、スライドの塗装

本日、発売のGUN誌「カスタム工房」をまねて、シルバーに塗装



初めにスライド分解して



中性洗剤でよく洗う



そして塗装

塗料はキャロムの「ステンレスシルバーカラースーパーハードタフ」を使用

硬化まで24H以上かかるらしいので組立も24H後に行う

ちなみに、1ヵ月以上放置すればメッキ並みの塗膜強度になるとか
  


Posted by ユッコ  at 21:25Comments(0)マルイ

2011年02月11日

M4チェックとカスタム



購入してから2000発は撃ったので(空撃ち含めるともっと)、分解して各部品をチェック

その中でいくつか気になるとこを…



フレームピンスリーブが摩耗してる。

スリーブは真鍮で組み合わさってるシアーは焼結合金、しかも負荷がかかる部分なので摩耗が促進されたと思われる。

消耗品ですね。



インパクトハンマーピン

鉄製だけどインパクトフレームボックスにガンガンぶち当たってるので、いずれ折れそう。

ガス入れずに空撃ちは厳禁



WAのM4でよく破損するというリターンスプリング

特に異常は無さそう



ブローバック時にローディングノズルガイドに当たる部分がわずかに変形してる。

結構強い力で当たってるっぽいですね。

単品では部品注文できないので破損したら終わり
(購入はボルトアッシーセットで一式購入 ¥8,925也)



ボルト閉鎖時に衝撃が集中する箇所

わずかに変形



プラグとプラグスプリングは異常なし

破損しても同社のG17のが使える



アッパーレシーバー基部のネジ緩み

モナカ構造の宿命



デルタリングの緩み

ネジロック剤付けて対処

その他、

ハンマー、シアーは焼結合金製のため摩耗、変形は無かったです。

続いてカスタム



破損防止のためスポンジ状のクッションバッファーを追加



適度な大きさに切ってスプリングの根元にねじ込むだけ。





アルミ板を切って取り付け、マガジン固定位置をかさ上げ。
こうすることで、ノズルラバーとローディングノズルをしっかりと密着させることができ、作動性が向上する。

板厚の分だけかさ上げすることができる。



ブログ内M4分解関係リンク

ボルト

バレルとアッパーレシーバー

ロアレシーバー

マガジン

次回はPx4ネタ



  


Posted by ユッコ  at 20:47Comments(0)M4

2011年02月06日

KSC M4 カスタム

KM企画からKSC M4用のバルブが出たので購入してみた。



その名も「テラバルブ」

ノーマルに比べて放出口がかなり拡大されてます。





スパナとマイナスドライバーがあれば分解できる。

メンテを行うときも便利

※組立時はネジ部分にネジロック剤を塗布するのを忘れないように。



組み込んだ写真

※バルブを組み込むにはマガジンの分解が必要←マガジン分解の記事へリンク

ガスの放出量はかなりUPしそう。



実はバルブ以外にも、バッファースプリングを購入

KSC用は無いので、プロテックのWA M4用 RSP/Nを使用

そのままでも組み込めるけど、テンション強すぎなので、引き始めのテンションがノーマルよりも弱くなるまでカット (ピッチの粗い方)

写真を見ても分かるように、かなり短くなってしまった。

以上、2つを組み込んで撃ってみた感じでは、ノーマルではこんなもんかな?って感じがリコイルがガンガンくるほど、かなり作動性が良くなりました。

ノーマルバルブのままのスペアマグと撃ち比べてみても、違いが体感できるほどなので、テラバルブ単体でも効果があると思われる。

バルブを変えたことで燃費が悪くなったとか、マガジンが冷えやすくなったということはなく、むしろ燃費は良くなったように思える。

マガジン冷えててもボルトキャッチがしっかりかかる。

バッファースプリングのレート変更による問題も今んとこ起こってません。

セミ、フルともに快調作動

寒い冬が過ぎて早く夏にならないかなぁ~

  


Posted by ユッコ  at 21:39Comments(2)M4

2011年01月30日

Px4



会社近くの模型店にて、¥12000でお釣りがくる値段で売ってたので即購入!

弾道の率直さは言うまでもなく、リコイルもかなり強い。

1マガジン撃ち終えた現在、



すでに完全分解によりバラバラ状態

マルイの銃なので分解も簡単。良く出来てます。

ただ、KSCと比べると部品の精度とか組み方とか仕上げが安っぽく感じてしまう。

  


Posted by ユッコ  at 22:20Comments(0)マルイ

2011年01月16日

マグプル化



KSCのM4を 萌え MOE仕様にカスタム



MAGPUL PTS MOE ハンドガード (ただし、レプリカ)



MAGPUL PTS MOE トリガーガード

MAGPUL PTS MOE グリップ       (どっちもWA M4用)



MAGPUL PTS MOE ストック (ただし、レプリカ)


以上、すべて無加工ポン付けで装着可能

グリップは手にフィットしてなかなか良い感じ。

ハンドガードもノーマルに比べてスリムで握りやすくなりました。



気になるのはレシーバーの幅が数mm太いためグリップの部分と段差ができる。

ただ、このことを考慮してかどうかは知らないけど、レシーバーには面取りがされてるので見た目マシになってます。
  


Posted by ユッコ  at 21:16Comments(2)M4

2011年01月01日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

2011年も、よろしくお願いします。

今年は卯年ということなので、かわいいウサギの画像を

  


Posted by ユッコ  at 19:49Comments(2)

2010年12月19日

KSC M4 分解 ~マガジン編~



ボルト、バレル、ロアレシーバーに続いてマガジンも分解してみた。



マガジンリップというかマガジンケースアッパーを外すと、



こんな感じにノズルラバーとかフォロアーとかが取り外せます。



ちなみに、フォロアーは下側からも取り外せるようになってる。



バルブプッシュがコロッと取れます。

KSCのM4はインパクトハンマーが直接バルブを押すのではなく、このバルブプッシュで間接的にバルブを押す構造になってる。



バルブプッシュを取ったらその奥にバルブが見える。

この巨大なバルブは普通のバルブレンチで取り外せます。



ハンドガン用のバルブと比較するとそのデカさが分かるかと…



ガス漏れを防いでるパッキンとそれを押さえてるマガジンインナーも分解



パッキンよく見ると思いっきり金属粉ついてたw

こんな状態でもガス漏れを起こさないKSCのマガジンは優秀ですね



パッキンが汚ければマガジン内部も汚いw

なので、パーツクリーナーできれいに洗浄した

分解した後には組立が待ってるわけですが、マガジンインナーがパッキンを押さえつける力が強くて、全体重をかけて押し込むことでなんとか組み立てれました。

ここまで分解する人は頑張ってください。

以上マガジンの分解でした。


  
タグ :KSCM4分解


Posted by ユッコ  at 19:48Comments(3)M4