2011年05月29日
アンケート葉書
「急げばまだ間に合いますっ!!」とのことらしいので放置していたアンケート葉書書いて、当たりますようにと念を込めてポストに投函してきた。(もう無理か?)
今年は『P230JPモデルガン』らしいです。
上の写真に写ってるG23Fは8年ぐらい前にこのアンケート葉書で当たったもの。
未だ現役
2011年05月08日
折れた
G26Cのプラグが折れた
スライド割れやシアー破損等は過去にあったが、ここの破損は初めて。
ちなみに、プラグは負圧によってガスの流れを発射側とピストン側に切り替える重要なパーツでマルイで言えばシリンダーバルブに相当する。
これが折れたということは、もちろん動作不可
MP7に付けたが、いまいちだったファイアフライのロケットバルブが残ってるのでそれで修理
ロケットバルブ(画像右のやつ)
チタン製なので、まず折れることはない
装着後の写真
MP7のときのような不調もなく快調作動
2011年03月21日
MP7 メンテ
震災のため放置してましたが、本日から再開
内容はKSC MP7 のメンテ
分解して部品が破損していないかチェック
まずボルトを分解し、シリンダーの割れチェック
※シリンダーは割れやすいので、MP7持ってる方はこまめにチェックした方がいいです。
割れた時の記事 → RA-TECH製MP7用重量ピストン
だいぶ汚れてるけど割れはなさそう(強化シリンダーのおかげ?)
ボルト以外もばらして清掃&破損とかをチェック
フルオート時、特にボルトと激しくぶつかってるハンマーは、わずかに変形
でも、まだまだ十分使えるレベル
焼結合金製のシアーは傷あり
ハンマーの質量が大きいので結構、負荷がかかってるっぽい
削って傷を取り除けば使える
ハンマーとシアー以外は特に摩耗したり破損してる部品はなかったので、そのまま組み上げて動作確認して作業終了。
これで、今年も安心して使えます。
内容はKSC MP7 のメンテ
分解して部品が破損していないかチェック
まずボルトを分解し、シリンダーの割れチェック
※シリンダーは割れやすいので、MP7持ってる方はこまめにチェックした方がいいです。
割れた時の記事 → RA-TECH製MP7用重量ピストン
だいぶ汚れてるけど割れはなさそう(強化シリンダーのおかげ?)
ボルト以外もばらして清掃&破損とかをチェック
フルオート時、特にボルトと激しくぶつかってるハンマーは、わずかに変形
でも、まだまだ十分使えるレベル
焼結合金製のシアーは傷あり
ハンマーの質量が大きいので結構、負荷がかかってるっぽい
削って傷を取り除けば使える
ハンマーとシアー以外は特に摩耗したり破損してる部品はなかったので、そのまま組み上げて動作確認して作業終了。
これで、今年も安心して使えます。
2010年11月14日
G26C 完成
前の記事で、あとはスライドとバレル、フレームを組み合わせるだけと書いてたけど、リコイルスプリングガイド忘れてた…
リコイルスプリングガイドの組み立て
G26と同様、二重構造のスプリングになってます。
完成状態
根本にある Oリング はテンション調整のために入れたもの
スライド、バレル、リコイルスプリングガイド、フレームが揃ったので、これでようやく組み立てれます。
マガジンはロングマガジン
すべてを組み立ててようやく完成
別角度の写真
ちょっと撃ってみたところ、マグネシウム製の軽量ブリーチとロングマグのおかげで、連射速度が激速!
今の時期、常温放置だといまいちだけど、マガジンちょっと温めてやるときっちり全弾撃ち尽くせます。
もちろん弾詰まりとかはなし。 素晴らしい\(^ o ^)/
リコイルスプリングガイドの組み立て
G26と同様、二重構造のスプリングになってます。
完成状態
根本にある Oリング はテンション調整のために入れたもの
スライド、バレル、リコイルスプリングガイド、フレームが揃ったので、これでようやく組み立てれます。
マガジンはロングマガジン
すべてを組み立ててようやく完成
別角度の写真
ちょっと撃ってみたところ、マグネシウム製の軽量ブリーチとロングマグのおかげで、連射速度が激速!
今の時期、常温放置だといまいちだけど、マガジンちょっと温めてやるときっちり全弾撃ち尽くせます。
もちろん弾詰まりとかはなし。 素晴らしい\(^ o ^)/
2010年11月13日
G26C 現状③
バレルの組み立て
部品点数が少なくシンプルなパーツ構成
よって組み立ても簡単
以下組み立てに関して…
BB弾に傷がつかないように、フィーディングランプ部分はよく磨いておく
インナーバレルクリップとバレルの間にアルミテープを挟み込んでガタを無くす
ラバーチェンバーのバリも取っておく
矢印の部分にも金属板を貼り付けることで組みつけ時のガタを抑えます
バレルの組み立てが終わったので、
後は、すでに組んであるフレームとスライドを合わせるだけでG26Cが完成します。
部品点数が少なくシンプルなパーツ構成
よって組み立ても簡単
以下組み立てに関して…
BB弾に傷がつかないように、フィーディングランプ部分はよく磨いておく
インナーバレルクリップとバレルの間にアルミテープを挟み込んでガタを無くす
ラバーチェンバーのバリも取っておく
矢印の部分にも金属板を貼り付けることで組みつけ時のガタを抑えます
バレルの組み立てが終わったので、
後は、すでに組んであるフレームとスライドを合わせるだけでG26Cが完成します。
2010年11月06日
G26C 現状②
ようやくスライドの組み立て
以下組み立てに関して…
G17と比べると、細かい部品が多い。
バネとかはミスったらすぐにどっか飛んでいきますw
スペーサーを入れてスライド内でブリーチがガタつかないようにします。
セミとフルを切り替えるセレクターレバーを操作すると、ディスコネクターカムが回転し、ディスコネクタースライドが上下するわけですが、どうもガタが大きいっぽい。(写真はセミの状態)
ディスコネクタースライドのガタつきが大きいとトリガーバーがうまくディスコネクトされず、セミにしててもフルになるっていう現象が起きる。
なので、ここにもスペーサーを入れてガタつきを抑えてます。
続いて、シリンダー部
パーツ構成はシンプル
作動原理はいわゆる負圧式ってやつで、最近のKSCが採用してるsystem7と同じ。
ただ、system7と違ってシリンダーの内径は12.5 mm (system7は内径15 mm)
KSCのグロックを撃ったことある人なら分かると思いますが、これでも作動は十分すぎるほど。
内径15mmとかになったら、おそらくスライド吹っ飛びますw
マガジンのノズルラバーと接する部分はバリとかがないようにきれいにしておく。
確実な作動のため、プラグとプラグスプリングはズレないようにベストな位置で接着剤で固定しておく。
あとの部分はそのまま組んで、スライド部分の組み立てが完了。
次はバレルの組み立て
以下組み立てに関して…
G17と比べると、細かい部品が多い。
バネとかはミスったらすぐにどっか飛んでいきますw
スペーサーを入れてスライド内でブリーチがガタつかないようにします。
セミとフルを切り替えるセレクターレバーを操作すると、ディスコネクターカムが回転し、ディスコネクタースライドが上下するわけですが、どうもガタが大きいっぽい。(写真はセミの状態)
ディスコネクタースライドのガタつきが大きいとトリガーバーがうまくディスコネクトされず、セミにしててもフルになるっていう現象が起きる。
なので、ここにもスペーサーを入れてガタつきを抑えてます。
続いて、シリンダー部
パーツ構成はシンプル
作動原理はいわゆる負圧式ってやつで、最近のKSCが採用してるsystem7と同じ。
ただ、system7と違ってシリンダーの内径は12.5 mm (system7は内径15 mm)
KSCのグロックを撃ったことある人なら分かると思いますが、これでも作動は十分すぎるほど。
内径15mmとかになったら、おそらくスライド吹っ飛びますw
マガジンのノズルラバーと接する部分はバリとかがないようにきれいにしておく。
確実な作動のため、プラグとプラグスプリングはズレないようにベストな位置で接着剤で固定しておく。
あとの部分はそのまま組んで、スライド部分の組み立てが完了。
次はバレルの組み立て
2010年10月30日
G26C 現状
現在、フレーム部分のみ組み上がってます。
純正部品のみで組み上げるので、すんなり組めるはず…と思っていたのだが、そうではなかった。
ハンマーハウジング部の組み立てにおいて、
ハンマーに、ハンマーピンが入らないという事態が発生!
ハンマーピンが太いようなので、削って入るように調整
その他の部分は特に問題が無かったので、そのまま組み込む。
(写真は仮組みしたもの)
マガジンキャッチがプラスチック製でマガジンと接する部分がすぐに変形し不調の原因となるので、ちょっと一工夫。
アルミの薄板をこんな形に切り出して、折り曲げて、
接着します。
ちなみに、アルミの薄板は薄くて丈夫なアルミ缶を切ったものを使用
こうすることで、接着したアルミがマガジンと接することになり、変形や摩耗を防ぐのです。
手持ちのG17もこの方法を採用してますが、変形とか貼りつけたアルミ板が剥がれるといった問題は今んところ起きてないです。
フレームの部分は組み上がったので、次はスライド部分を組んでいこうと思う。
純正部品のみで組み上げるので、すんなり組めるはず…と思っていたのだが、そうではなかった。
ハンマーハウジング部の組み立てにおいて、
ハンマーに、ハンマーピンが入らないという事態が発生!
ハンマーピンが太いようなので、削って入るように調整
その他の部分は特に問題が無かったので、そのまま組み込む。
(写真は仮組みしたもの)
マガジンキャッチがプラスチック製でマガジンと接する部分がすぐに変形し不調の原因となるので、ちょっと一工夫。
アルミの薄板をこんな形に切り出して、折り曲げて、
接着します。
ちなみに、アルミの薄板は薄くて丈夫なアルミ缶を切ったものを使用
こうすることで、接着したアルミがマガジンと接することになり、変形や摩耗を防ぐのです。
手持ちのG17もこの方法を採用してますが、変形とか貼りつけたアルミ板が剥がれるといった問題は今んところ起きてないです。
フレームの部分は組み上がったので、次はスライド部分を組んでいこうと思う。
2010年10月25日
G26C + ロングマガジン
現在、再生中のG26Cに装着しようと思い、購入したロングマガジンの動作確認ということで、G17に装着して撃ってみた。
標準の23連マガジンと比べると動作が安定しているうえに、ブローバックのキックも強くなっているのが感じられる。
ただ、温度管理(特に夏場)に気を付けないと調子良すぎてスライド吹っ飛ぶらしいですw
G26Cに装着するとこんな感じ。
マガジン長っ!!
ところで、ベースのGLOCK刻印がいつの間にやら消されてました。
写真の右に写ってるのは何年か前に購入したKSC純正品で刻印があります。
2010年10月23日
G26C 再生計画
スライド割れやら、フルオートシアー破損やら、ブリーチリンク変形やら、鬼HOPやら、フルオート不調やらで、すっかりジャンクと化していたKSCのG26Cを復活させるべく、KSCから必要な部品を注文。
どっかのメーカーと違って「アレもコレも在庫切れです…」なんてことはなく、注文した部品が2日後には届くのはさすがです。
上の写真に写ってるのが購入したパーツ
ちなみにメンバーズ会員なので20%OFFで買えた。
2010年10月09日
MP7 強化シリンダー 割れチェック
RA-TECHの重量ピストンとReady Fighterの強化シリンダーを組んで1000発程度撃ったので、シリンダーが割れてないかどうかをチェック。
というか、たかが1000発で割れてもらっては困る。
ボルトを取り出してみる
白なので汚れが目立つ
ボルトからシリンダーを取り出して割れチェック
今んとこ割れはなさそう。 (ー_ー;) フゥ~ よかった
というか、たかが1000発で割れてもらっては困る。
ボルトを取り出してみる
白なので汚れが目立つ
ボルトからシリンダーを取り出して割れチェック
今んとこ割れはなさそう。 (ー_ー;) フゥ~ よかった
2010年10月02日
KSC MP7 パーツ組み込み ②
撃てるようになったので、さっそく撃ってみた。
条件は
・ RA-TECH 重量ピストン + ReadyFighter 強化シリンダー
・ ガスが勿体ないのでエアタンク(吐出圧:0.45MPa)使用
・ BB弾はKSC純正の0.25g
・ メンテナンスオイルもKSC純正のやつ
ってとこです。
本当は仕事が休みだった月曜に撃って、その様子を記事に書くつもりだったのだが、
新たなトラブルの発生により今日になってしまいました。
ちなみに、トラブルの内容は
セミだと撃てるけど、フルで撃つと、
バンッ!! ブシューーーーーー(ガス噴射)
ってな具合で2発目以降発射不可というもの
これは早急に解決せねば!ということで原因を探ってみたところ
1.ハンマーの打撃力不足
2.ロケットバルブがダメ
3.マガジンのノズルラバーとシリンダーのガス吸入口の隙間
が原因だったようです。(特に3が致命的)
解決策として
1.ハンマーの打撃力不足
ハンマースプリングのテンションが弱いので広げて調整。
ただそれだけ。
2.ロケットバルブがダメ
ロケットバルブと強化シリンダーでは相性が悪いようで、ブローバック時にうまくバルブが動作しないみたい。
なので純正部品に戻した。
3.マガジンのノズルラバーとシリンダーのガス吸入口の隙間
強化シリンダーの寸法が純正シリンダーと若干寸法が違うようで、マガジンのノズルラバーとシリンダーのガス吸入口が密着せずスカスカ。そしてその隙間からガス漏れ。
ちょっといじってどうにかできるレベルではなかったので、ノズルラバーを自作して解決。
これが予想以上にうまくいったっぽい。
ためしに作っただけなのでなんか形が…
上記3つの問題が解決したことで今んとこ快調に動いてます。
気になる、撃った感じとしては、若干のリコイルUPが感じられる程度。
正直期待したほどではないです。
純正ピストンと比較して重量ピストンは、ただ重量が増加しただけでなく、全長が3mmぐらい短くなってシリンダーの有効ストロークが短くなってるんで、もしかしたらその影響もあるかも
2010年09月26日
KSC MP7 パーツ組み込み
ようやく組み込み
組むパーツ達
まずは組み立てる前に
ボルトのシリンダーと擦れる部分のバリ取りと研磨
特にシリンダーがスムーズに動くようにレール部分はよく磨いておく。
シリンダーもバリとかパーティングラインを除去
シリンダーリターンスプリングを接着剤で固定
固定しとかないとブローバック時に外れてエライことになります。
続いて組み立て
プラグはファイヤフライのロケットバルブを使用
ネジには緩み止めのためネジ止め剤を塗布
ちなみにネジ止め剤はタミヤのものを使ってます。
特にストッパープレートを止めてるネジはすぐ緩むのでネジ止め剤必須かと…
シリンダーリターンスプリングをシャフトに引っかけるのが一番メンドイ
完成!
これでようやく撃てます。
その前に、ネジ止め材が乾くまでこのまま放置
続く
組むパーツ達
まずは組み立てる前に
ボルトのシリンダーと擦れる部分のバリ取りと研磨
特にシリンダーがスムーズに動くようにレール部分はよく磨いておく。
シリンダーもバリとかパーティングラインを除去
シリンダーリターンスプリングを接着剤で固定
固定しとかないとブローバック時に外れてエライことになります。
続いて組み立て
プラグはファイヤフライのロケットバルブを使用
ネジには緩み止めのためネジ止め剤を塗布
ちなみにネジ止め剤はタミヤのものを使ってます。
特にストッパープレートを止めてるネジはすぐ緩むのでネジ止め剤必須かと…
シリンダーリターンスプリングをシャフトに引っかけるのが一番メンドイ
完成!
これでようやく撃てます。
その前に、ネジ止め材が乾くまでこのまま放置
続く
2010年09月23日
MP7強化シリンダー
シリンダーの割れ対策として、Readyfighter製の強化シリンダーを購入してみた。
(上:純正シリンダー 下:強化シリンダー)
色は白ですか…
強化樹脂性とのことで純正に比べて耐久性が向上してるので、多少の負荷でも割れないはず。
形状は純正品と同じなのでポン付けOK!と思われ。
組み込みは次回
(上:純正シリンダー 下:強化シリンダー)
色は白ですか…
強化樹脂性とのことで純正に比べて耐久性が向上してるので、多少の負荷でも割れないはず。
形状は純正品と同じなのでポン付けOK!と思われ。
組み込みは次回
2010年09月18日
RA-TECH製MP7用重量ピストン
約8か月ぶりの更新です。
RA-TECH製 MP7 Hard Kick Set (日本名:MP7重量ピストン?)を購入してみた。
このパーツはRA-TECHの中でも数少ないKSC用パーツの一つで、材質をアルミからステンレスに変更し、重量を増加させることでリコイルショックをUPさせるものです。
なんか全長短いけど… (上:純正 27.6mm 下:RA-TECH 24.3mm )
でも、ピストンリングがはまる溝とかボルトと噛み合わさる部分の寸法は同じなので問題なしのはず。
さて、重量ピストンと言うだけあって手に持った感じ激重!
測りを持ってないので実際に何グラム増加してるか分からないけど。
これなら、ノーマルと比べて明らかに変化が感じ取れるはず!っと思いながらさっそく組み込もうと思ったのだがトラブル発生!!
シリンダーにヒビ入ってるし
一応予備にシリンダー買ってあるけど、使うの勿体ないのでこのまま続行。
重量ピストンを装着して、マガジンにガスと弾を入れ、トリガーを引いて、いざ発射!
結果、リコイルを感じる間もなくシリンダー大破。
とりあえず組み込みレポ中断して修理しないと
続く…
RA-TECH製 MP7 Hard Kick Set (日本名:MP7重量ピストン?)を購入してみた。
このパーツはRA-TECHの中でも数少ないKSC用パーツの一つで、材質をアルミからステンレスに変更し、重量を増加させることでリコイルショックをUPさせるものです。
なんか全長短いけど… (上:純正 27.6mm 下:RA-TECH 24.3mm )
でも、ピストンリングがはまる溝とかボルトと噛み合わさる部分の寸法は同じなので問題なしのはず。
さて、重量ピストンと言うだけあって手に持った感じ激重!
測りを持ってないので実際に何グラム増加してるか分からないけど。
これなら、ノーマルと比べて明らかに変化が感じ取れるはず!っと思いながらさっそく組み込もうと思ったのだがトラブル発生!!
シリンダーにヒビ入ってるし
一応予備にシリンダー買ってあるけど、使うの勿体ないのでこのまま続行。
重量ピストンを装着して、マガジンにガスと弾を入れ、トリガーを引いて、いざ発射!
結果、リコイルを感じる間もなくシリンダー大破。
とりあえず組み込みレポ中断して修理しないと
続く…
2010年01月10日
MP7の集弾性
KSC MP7 の近距離での集弾性をチェックしてみました.
そのために純正BBを購入.
ついでに,ショートマグも1つ購入.
距離は5mで弾は純正の0.25gを使用.
20発セミで撃ちました.
(部屋の中で撃ってるのでフルオートは危険 or 音がうるさいので隣人に迷惑w)
これが結果
1発大きく外れたが,それ以外は30mm以内に収まっている.
近距離ではなかなかの結果だと思います.
遠距離での集弾性はどうなんだろうか.
そのために純正BBを購入.
ついでに,ショートマグも1つ購入.
距離は5mで弾は純正の0.25gを使用.
20発セミで撃ちました.
(部屋の中で撃ってるのでフルオートは危険 or 音がうるさいので隣人に迷惑w)
これが結果
1発大きく外れたが,それ以外は30mm以内に収まっている.
近距離ではなかなかの結果だと思います.
遠距離での集弾性はどうなんだろうか.
2009年12月13日
KSC MP7A1のボルト分解
先日購入したばかりのKSCのMP7A1
上の写真はブローバック時に激しく前後するボルトです.
アルミ製で約63gと非常に軽量に仕上げられてます.
で,このボルトを早速分解してみました.
ボルト前部に付いてる部品を外して...
後ろで引っかかっているスプリングも外して...
シリンダーを取り外します.
結構長い!ちなみにシリンダーの内径は15mm
シリンダーも分解してみたところ,プラグ(発射側とブローバック側にガスの流れを変える部品)がアルミ製になってます.
同じような構造の同社GLOCKシリーズやP226Rではプラグはプラスチック製だったので違いますね.
ピストンも分解
全長は28mm
ということはシリンダーの有効?ストロークは28mmはあるということですね.
快調にブローバックするのはおそらく,この長いストロークと軽量なボルトのおかげだと思います.
ところで気になる部分が1つ.
ボルト下部のハンマーと接するとこの仕上げが汚いです.
なんかこう,ヤスリでガリガリ削ったような跡が残ってます...orz
上の写真はブローバック時に激しく前後するボルトです.
アルミ製で約63gと非常に軽量に仕上げられてます.
で,このボルトを早速分解してみました.
ボルト前部に付いてる部品を外して...
後ろで引っかかっているスプリングも外して...
シリンダーを取り外します.
結構長い!ちなみにシリンダーの内径は15mm
シリンダーも分解してみたところ,プラグ(発射側とブローバック側にガスの流れを変える部品)がアルミ製になってます.
同じような構造の同社GLOCKシリーズやP226Rではプラグはプラスチック製だったので違いますね.
ピストンも分解
全長は28mm
ということはシリンダーの有効?ストロークは28mmはあるということですね.
快調にブローバックするのはおそらく,この長いストロークと軽量なボルトのおかげだと思います.
ところで気になる部分が1つ.
ボルト下部のハンマーと接するとこの仕上げが汚いです.
なんかこう,ヤスリでガリガリ削ったような跡が残ってます...orz
2009年12月06日
KSC MP7A1 購入!
前々から欲しいと思ってたKSCのMP7A1を購入 \(^o^)/
カッコいい! というか仕上げが超きれい!
まだ少ししか撃ってませんが,完成度の高さを感じます.
しばらくはコイツをいじくるぜ!
2009年10月24日
KSC?KWA?
KSCからもうじき発売になるM11A1
[SYSTEM7] + [マグネシウム製軽量ボルト]により超速連射が可能らしく,焼結部品の使用により耐久性もアップしているんだとか!
超速連射かぁ~ ストレス解消にはもってこいですね.
ところで,このM11A1,海外ではすでにKWAと言うメーカーから M11 NS2 という名で発売されてます.
どうやら海外では SYSTEM7 ではなく NS2 Gas System と呼ぶらしいっすね.
ちなみに,KWAはKSCのOEMであり,日本で設計されたエアガンを台湾で製造しているそうです.
このKWAのプロショップのサイト(KWA Pro Shop)を見てみると,各銃のパーツリストを見ることができます.
で,このパーツリストをよく見てみると,M11以外に,すでにガバメント(M1911)やSTI(M1911 DS PTP)もSYSTEM7になっているようです.
↑ パーツリストで確認したところすでに SYSTEM7 になってる.(M1911)
海外ではすでに発売されてますが日本でもそのうち発売されると思います.
アームズマガジンによると次はCZ75のSYSTEM7が出るらしいので,その次ぐらいかな?
個人的にはM945をSYSTEM7 にしてほしい.
[SYSTEM7] + [マグネシウム製軽量ボルト]により超速連射が可能らしく,焼結部品の使用により耐久性もアップしているんだとか!
超速連射かぁ~ ストレス解消にはもってこいですね.
ところで,このM11A1,海外ではすでにKWAと言うメーカーから M11 NS2 という名で発売されてます.
どうやら海外では SYSTEM7 ではなく NS2 Gas System と呼ぶらしいっすね.
ちなみに,KWAはKSCのOEMであり,日本で設計されたエアガンを台湾で製造しているそうです.
このKWAのプロショップのサイト(KWA Pro Shop)を見てみると,各銃のパーツリストを見ることができます.
で,このパーツリストをよく見てみると,M11以外に,すでにガバメント(M1911)やSTI(M1911 DS PTP)もSYSTEM7になっているようです.
↑ パーツリストで確認したところすでに SYSTEM7 になってる.(M1911)
海外ではすでに発売されてますが日本でもそのうち発売されると思います.
アームズマガジンによると次はCZ75のSYSTEM7が出るらしいので,その次ぐらいかな?
個人的にはM945をSYSTEM7 にしてほしい.
2008年11月02日
KSC-P226R スムーズ化
マルイのP226Rより握りやすく、作動も良好で好きなんだけど、手でスライド動かすと結構抵抗を感じる。
特にブリーチとハンマーが接する部分で抵抗が大きい様子。
もっとスムーズにならんかなぁ~ ということでちょっと改良
まずはハンマーの先端を削って丸めた。 こんな感じ ↓
硬い焼結合金製のハンマーをヤスリでがんばって削った。
実際の写真 もっと削っても良かったかな?
次は、ブリーチ
ハンマーとこすれる部分を滑らかに削った(白いのが削った所)
横からみたとこ
段差を滑らかにした
あんまりやりすぎるとガスをカットするタイミングが狂うのでほどほどに
実際の写真
ヤスリで磨いたあとはこんな風にクロムメッキされたドライバーの軸でこする。
表面滑らかになるし、硬度も上がる(本当か?)
組んで作動させてみたところ前よりスムーズになった。
特にブリーチとハンマーが接する部分で抵抗が大きい様子。
もっとスムーズにならんかなぁ~ ということでちょっと改良
まずはハンマーの先端を削って丸めた。 こんな感じ ↓
硬い焼結合金製のハンマーをヤスリでがんばって削った。
実際の写真 もっと削っても良かったかな?
次は、ブリーチ
ハンマーとこすれる部分を滑らかに削った(白いのが削った所)
横からみたとこ
段差を滑らかにした
あんまりやりすぎるとガスをカットするタイミングが狂うのでほどほどに
実際の写真
ヤスリで磨いたあとはこんな風にクロムメッキされたドライバーの軸でこする。
表面滑らかになるし、硬度も上がる(本当か?)
組んで作動させてみたところ前よりスムーズになった。
2008年09月20日
G17 カスタムパーツ
KSC G17のパーツ ベアリング付きリコイルスプリングガイド(ファイヤフライ製)
先端部分のパーツには衝撃を緩和するためのゴム製のバッファーが付いてる
でも、使っているうちに下図のように金属製の部品(パーツ名不明)が変形していき、最終的には強烈なブローバックに耐えられずスライドが破損した。
↓
ファイヤフライさんにはここら辺を改良してほしいな。
今は新しいスライドを購入し、破損を防ぐため変形した部分は削り取ってバッファーも新しく自作した。
こんな感じ
実際の写真(仕上がりが雑)
ゴムをきれいに切り出すのは難しい...
先端部分のパーツには衝撃を緩和するためのゴム製のバッファーが付いてる
でも、使っているうちに下図のように金属製の部品(パーツ名不明)が変形していき、最終的には強烈なブローバックに耐えられずスライドが破損した。
↓
ファイヤフライさんにはここら辺を改良してほしいな。
今は新しいスライドを購入し、破損を防ぐため変形した部分は削り取ってバッファーも新しく自作した。
こんな感じ
実際の写真(仕上がりが雑)
ゴムをきれいに切り出すのは難しい...