2008年07月26日
WA M92F カスタム⑥
最近、忙しくてGUNをいじる時間がありません(泣)
前回からの続きでWAのベレッタのカスタムです。
シアーの形を整える。
ノーマル状態では上から見ると形状が変(これが正しいのか?)だったので、ヤスリで形を整えた。
ファイアリングピンスプリングのテンションが強い感じだったので、弱くした。
前回からの続きでWAのベレッタのカスタムです。
シアーの形を整える。
ノーマル状態では上から見ると形状が変(これが正しいのか?)だったので、ヤスリで形を整えた。
ファイアリングピンスプリングのテンションが強い感じだったので、弱くした。
2008年06月30日
WA M92F カスタム⑤
ローディングノズル部のカスタム
ノーマル状態ではスカスカで気密が保ててない状態だったので、Oリングの入る溝にシールテープを巻いて気密を調整。
あんまりやりすぎると、気密は確保できてもスムーズにノズルが動かないので注意。
ローディングノズルとピストンが合わさるとこにも、シールテープを巻いておく。
煮込みパッキンで弾の保持力が弱くなったので、弾ポロを防ぐためにフローティングノズルスプリングは弱いものに変えておく。
使用したのはKSCの銃についてるダミーのファイアリングピンを稼動させるばね。
テンションが弱くていいかんじ。
長さは適当に引っ張って調整です。
ノーマル状態ではスカスカで気密が保ててない状態だったので、Oリングの入る溝にシールテープを巻いて気密を調整。
あんまりやりすぎると、気密は確保できてもスムーズにノズルが動かないので注意。
ローディングノズルとピストンが合わさるとこにも、シールテープを巻いておく。
煮込みパッキンで弾の保持力が弱くなったので、弾ポロを防ぐためにフローティングノズルスプリングは弱いものに変えておく。
使用したのはKSCの銃についてるダミーのファイアリングピンを稼動させるばね。
テンションが弱くていいかんじ。
長さは適当に引っ張って調整です。
2008年06月21日
WA M92F カスタム④
前の記事に引き続いてマガジンのカスタムです。
マガジンにはバルブが押されたとき(開いたとき)一定量にガスを放出するためにバルブをロック(開いたままにする)バルブロックというパーツが取り付けられている。
このバルブロックに改良を加えるとガスカットのタイミングを変更することが可能になります。
これはノーマル状態
このように中央部を削るとガスカットのタイミングが早くなる。
バルブ・ロック・レリーズ・レバーが当たる端のとこを削るとガスカットのタイミングが遅くなる。
いずれもやりすぎるとブローバックが弱くなったり、ガスカットされずにガスが放出され続けることになるので注意が必要。
関係ないけど貼り付けられる画像の形式になぜビットマップが入っていないんだ?
マガジンにはバルブが押されたとき(開いたとき)一定量にガスを放出するためにバルブをロック(開いたままにする)バルブロックというパーツが取り付けられている。
このバルブロックに改良を加えるとガスカットのタイミングを変更することが可能になります。
これはノーマル状態
このように中央部を削るとガスカットのタイミングが早くなる。
バルブ・ロック・レリーズ・レバーが当たる端のとこを削るとガスカットのタイミングが遅くなる。
いずれもやりすぎるとブローバックが弱くなったり、ガスカットされずにガスが放出され続けることになるので注意が必要。
関係ないけど貼り付けられる画像の形式になぜビットマップが入っていないんだ?
2008年06月16日
WA M92F カスタム③
マガジンのカスタムです。
手持ちのものは下図のような放出バルブの穴の位置になっていた。
効率悪そうなのでバルブの一部を削り取ってみた。
これで、ガス放出量UP
あとは、マガジンリップが金属製でバリが残ってたので、きれいに削り取って仕上げた。
これで、BB弾が傷つきにくくなり、ローディングノズルも傷つかなくなった。
手持ちのものは下図のような放出バルブの穴の位置になっていた。
効率悪そうなのでバルブの一部を削り取ってみた。
これで、ガス放出量UP
あとは、マガジンリップが金属製でバリが残ってたので、きれいに削り取って仕上げた。
これで、BB弾が傷つきにくくなり、ローディングノズルも傷つかなくなった。
2008年06月10日
WA M92F カスタム②
チャンバーを煮込んでやわらかくすると良いらしいので、この煮込みチャンバーを作ってみました。
矢印でさしてるのがチャンバーです。
このチャンバーをお湯で煮込むことでやわらかくなり、BB弾通過時に無理な力をかけないため安定性が増します。
煮込むだけなので簡単!
しかも、効果があるのがうれしい。
矢印でさしてるのがチャンバーです。
このチャンバーをお湯で煮込むことでやわらかくなり、BB弾通過時に無理な力をかけないため安定性が増します。
煮込むだけなので簡単!
しかも、効果があるのがうれしい。
2008年06月09日
WA M92F カスタム①
初めて買ったWA製品(マグナブローバック)がM92F エリート1Aでした。
写真のはスライドがエリート1AでフレームがノーマルM92の組み合わせになってる。
ヘビーウェイト製だけあって重い反動が味わえるのはいいが、HOPは最悪。
近距離ではそこそこだけど遠距離では不安定すぎ。
そこで、遠距離でも少しでも安定して飛ぶように自分なりに改良してみた。
まず、純正状態では下図のようにホップ・プランジャーとホップアップ・ラバーとの摩擦抵抗の差で回転をかけて、プランジャーの位置でHOPの強さを変える構造になってる。
つまずき型HOPでしかも、ホップ・プランジャーのおかげで不安定。
そこで、不安定要素の一つであるプランジャーを取ります。
ただ、それだけだと穴に引っかかって安定しないだろうから、シート状のものを貼り付け穴をふさぎます。
このシート状のものは車のウィンドウフィルムを用いた。
厚さは0.02mmくらいなので弾は詰まったりしないはず…
実際に撃ってみると幾分かは安定した感じ。
可変HOPじゃなくなったけど
2008年05月12日
ジャンク
先日友人から買い取ったジャンクな銃たち
全部WA製
ハイキャパ(正式名分からん…)はローディングノズル一式がないので撃てない
こいつは部品取り用に決定
シグマは動かないが直そうと思えば何とかなる感じ。
ベレッタはちゃんと動く
また銃が増えたよ(内2丁はジャンクだけど)
2008年03月09日
トランスファーハンマー 修理
Novak 1991A1の不調なトランスファーハンマーシステムを修理
ハンマーを取り出して見てみるとファイアリングプレートの動きが固い。
手で動かしてみると写真の位置で止まったまま動かない・・・
ハンマーを分解
ファイアリングプレートのボールの接する部分を磨いて、スペーサーを入れてばねのテンションを強くした。
あと、ボールも傷ついていたので交換
組み上げると前よりスムーズに動く \(´∇`)/
これでとりあえず不調は無くなった。
ハンマーを取り出して見てみるとファイアリングプレートの動きが固い。
手で動かしてみると写真の位置で止まったまま動かない・・・
ハンマーを分解
ファイアリングプレートのボールの接する部分を磨いて、スペーサーを入れてばねのテンションを強くした。
あと、ボールも傷ついていたので交換
組み上げると前よりスムーズに動く \(´∇`)/
これでとりあえず不調は無くなった。
2008年02月17日
ノバックカスタム 修理
卒論がやっと終わったのでようやく時間ができました!
今日は朝から大雪、ダイキャスト製グリップのノバックカスタムは握るとめっちゃ冷たいです。
で、話ですが、調子が良くないコイツをちょこっと修理しました。
やった内容はローディングノズルの気密UPとマガジンのぐらつきの調整のみ。
マガジンのぐらつきはフレーム側にプラ板を張って隙間を埋めた
早速、ガスを入れて暖めたところで撃ってみると、結構重いリコイルショック
これが本来の性能なんだな~と実感
しかし、もうひとつ問題発生!
トランスファーハンマーシステムの動作が不安定
図のようにシアーに途中で引っかかって撃てないときがあります。
Ver.3って確実性、信頼性がUPしてるんじゃなかったっけ?
とりあえず要調整ですな...
今日は朝から大雪、ダイキャスト製グリップのノバックカスタムは握るとめっちゃ冷たいです。
で、話ですが、調子が良くないコイツをちょこっと修理しました。
やった内容はローディングノズルの気密UPとマガジンのぐらつきの調整のみ。
マガジンのぐらつきはフレーム側にプラ板を張って隙間を埋めた
早速、ガスを入れて暖めたところで撃ってみると、結構重いリコイルショック
これが本来の性能なんだな~と実感
しかし、もうひとつ問題発生!
トランスファーハンマーシステムの動作が不安定
図のようにシアーに途中で引っかかって撃てないときがあります。
Ver.3って確実性、信頼性がUPしてるんじゃなかったっけ?
とりあえず要調整ですな...
2008年02月03日
WA M1991A1 ノバックカスタム
コンパクトなやつが欲しくなり購入しました。
V10ウルトラコンパクトでもよかったのですが価格が安いこっちを選択
空撃ちしてみたところブローバックがいまいち
どうもローディングノズルとブリーチの隙間がスカスカで機密が取れてないようだ。
でも、卒論で忙しく、暇がないので直すのは卒論が終わってからになりそうだ…
V10ウルトラコンパクトでもよかったのですが価格が安いこっちを選択
空撃ちしてみたところブローバックがいまいち
どうもローディングノズルとブリーチの隙間がスカスカで機密が取れてないようだ。
でも、卒論で忙しく、暇がないので直すのは卒論が終わってからになりそうだ…
2007年06月09日
マグナテック
今回の題材はこいつ
WA マグナテック コルト ガバメント MkⅣ シリーズ80
低価格で最新のハイスペックカスタム Ver.3 が手に入るということでつい買ってしまったガンです。
性能はさすがWAといったところでマグナブローバックによる強烈な反動(スライドがHWだったらもっと反動強くなるのになぁ~)が味わえ、HOP性能も以前のものと比べると格段に良くなってます。
ただ、仕上げはいまいち。
特に、金属部品はマルイとかKSCのように黒染めではなくて塗装なので使っているうちにすぐにはがれてきます。
あと、スペアマガジンは値段が高い
とりあえずマグナブローバックの反動を味わってみたい!って方にお勧め。
バルブはWA純正カスタムパーツ アルティメットバルブ(赤)に交換
ローディングノズルはGUARDERのポリカーボネート製強化ローディングノズルに交換
WA マグナテック コルト ガバメント MkⅣ シリーズ80
低価格で最新のハイスペックカスタム Ver.3 が手に入るということでつい買ってしまったガンです。
性能はさすがWAといったところでマグナブローバックによる強烈な反動(スライドがHWだったらもっと反動強くなるのになぁ~)が味わえ、HOP性能も以前のものと比べると格段に良くなってます。
ただ、仕上げはいまいち。
特に、金属部品はマルイとかKSCのように黒染めではなくて塗装なので使っているうちにすぐにはがれてきます。
あと、スペアマガジンは値段が高い
とりあえずマグナブローバックの反動を味わってみたい!って方にお勧め。
バルブはWA純正カスタムパーツ アルティメットバルブ(赤)に交換
ローディングノズルはGUARDERのポリカーボネート製強化ローディングノズルに交換