2007年09月30日
プラ版
今回も銃じゃなく使えるもの(プラ版)の紹介です。
隙間がある部分に貼り付けて、ガタをとるというような使い方をしてます。
例として、マガジンが入る部分に貼り付けてマガジンのガタつきをおさえてみた。
KSCのP226Rはもともとマガジンのガタつきは少なかったのですが、プラ版によってさらにガタつきが抑えられました。
隙間がある部分に貼り付けて、ガタをとるというような使い方をしてます。
例として、マガジンが入る部分に貼り付けてマガジンのガタつきをおさえてみた。
KSCのP226Rはもともとマガジンのガタつきは少なかったのですが、プラ版によってさらにガタつきが抑えられました。
2007年09月23日
セラミックグリス
使ってるものの紹介です。
田宮模型のセラミックグリス
摩擦抵抗の極めて低いボロンナイトライドがパーツ表面をコーティング。作動を滑らかにし、さらにパーツの摩擦を防ぐそうで、プラスチック、金属に使用できます。
通常のメンテではシリコンオイルを使用しますが、このセラミックグリスは、ハンマーとシアーの部分など加重がかかる部分に使用してます。
田宮模型のセラミックグリス
摩擦抵抗の極めて低いボロンナイトライドがパーツ表面をコーティング。作動を滑らかにし、さらにパーツの摩擦を防ぐそうで、プラスチック、金属に使用できます。
通常のメンテではシリコンオイルを使用しますが、このセラミックグリスは、ハンマーとシアーの部分など加重がかかる部分に使用してます。
2007年09月17日
コンパ運度
ブログのTOPページに 「…使っている道具について、いろいろ書いていきます。」 と書いているので、使ってるものの紹介です。
コンパ運度じゃなくてコンパウンドです。
何に使うかというと、金属パーツを磨くのに使ってます。
ティッシュに少量つけて磨けば金属パーツが簡単にピカピカになり鏡面仕上げができ、ブローバックガスガンならブリーチとハンマーが擦れる部分やレールの部分とかの摺動面を磨くことで摩擦抵抗を減らし、スムーズをUPすることができます。
写真に写ってるのはHOLTSのミクロコンパウンド(極細)
ホームセンターの自動車用品コーナーで手に入ります。
とにかくあれば役に立ちます!
何に使うかというと、金属パーツを磨くのに使ってます。
ティッシュに少量つけて磨けば金属パーツが簡単にピカピカになり鏡面仕上げができ、ブローバックガスガンならブリーチとハンマーが擦れる部分やレールの部分とかの摺動面を磨くことで摩擦抵抗を減らし、スムーズをUPすることができます。
写真に写ってるのはHOLTSのミクロコンパウンド(極細)
ホームセンターの自動車用品コーナーで手に入ります。
とにかくあれば役に立ちます!
2007年09月10日
早速出番
買ったばかりのプラリペア、早速出番です!
KSCのG17、ブローバックが強すぎてスライド前の部分が割れてしまいました。
たてにパックリと割れた
まずは、補強用に入れられている鉄板を外します。
次に、プラリペアを盛り付けるために割れた部分をV字にカット
プラリペアを多めに盛り付けます。
固まったら、形を整えていきます。
完成!
思ったよりきれいに仕上がりました。塗装スプレーがなくなったので表面処理はやすりがけ
の跡が残ったままですが(笑)
G18Cのようにスライド上部をカットしてみました。
KSCのG17、ブローバックが強すぎてスライド前の部分が割れてしまいました。
たてにパックリと割れた
まずは、補強用に入れられている鉄板を外します。
次に、プラリペアを盛り付けるために割れた部分をV字にカット
プラリペアを多めに盛り付けます。
固まったら、形を整えていきます。
完成!
思ったよりきれいに仕上がりました。塗装スプレーがなくなったので表面処理はやすりがけ
の跡が残ったままですが(笑)
G18Cのようにスライド上部をカットしてみました。
2007年09月09日
プラリペア
プラリペア 買いました!
横にいっしょに写っているのは防犯用のタグ
明らかに店員が外し忘れている(笑)
プラリペアは通常の接着剤、パテと違い、化学結合により接着するため高い強度(アクリル樹脂と同程度)が得られるのが特徴です。
箱の中には必要なものが全部入ってます。
パテに比べて容量の割りに高いですが、スライドにひびが入ったとき役に立つだろうし、簡単な形状の部品なら複製できそうです。
横にいっしょに写っているのは防犯用のタグ
明らかに店員が外し忘れている(笑)
プラリペアは通常の接着剤、パテと違い、化学結合により接着するため高い強度(アクリル樹脂と同程度)が得られるのが特徴です。
箱の中には必要なものが全部入ってます。
パテに比べて容量の割りに高いですが、スライドにひびが入ったとき役に立つだろうし、簡単な形状の部品なら複製できそうです。
2007年09月05日
割れ対策
KSCのP226Rですがリアルさゆえにプラでは強度が足りず、マグキャッチ周辺が割れるというトラブルが起きてるようです。
自分のやつはまだ割れてませんが、いつ割れるかわからないので、ちょっと対策をしてみます。
割れる原因は下図のようにマグキャッチを支えているというか、固定している部分がマガジンキャッチストップという小さなピン状の部品なのでこの部分に応力が集中して、フレームが割れるのだと思います。
そこで、少しでも負担を減らすためにマガジンキャッチスプリングをテンションの弱いものに変えてみた。
とりあえず、WAのベレッタ用のマガジンキャッチスプリングだったかな?がよさそうだったので付けてみました。
写真の上のばねです。
あとは、このピンが必要以上に出すぎていたので
内部のばねを縮めて、ピンの出っ張りを抑えました。
このばねを縮めた
テンションはかなり弱くなったが、軽く衝撃を与えてみても、マガジンが抜け落ちることは無く撃っても問題なかったのでこれで良しとしましょう。
これで割れたらどうしようか…
自分のやつはまだ割れてませんが、いつ割れるかわからないので、ちょっと対策をしてみます。
割れる原因は下図のようにマグキャッチを支えているというか、固定している部分がマガジンキャッチストップという小さなピン状の部品なのでこの部分に応力が集中して、フレームが割れるのだと思います。
そこで、少しでも負担を減らすためにマガジンキャッチスプリングをテンションの弱いものに変えてみた。
とりあえず、WAのベレッタ用のマガジンキャッチスプリングだったかな?がよさそうだったので付けてみました。
写真の上のばねです。
あとは、このピンが必要以上に出すぎていたので
内部のばねを縮めて、ピンの出っ張りを抑えました。
このばねを縮めた
テンションはかなり弱くなったが、軽く衝撃を与えてみても、マガジンが抜け落ちることは無く撃っても問題なかったのでこれで良しとしましょう。
これで割れたらどうしようか…
2007年09月04日
ロケットバルブの改良
現在M945に取り付けているファイアフライのロケットバルブですが、そのままだとなんかノーマルより作動性能が落ちている気がするのです。
そこで、少し改良を加えてみたところ作動性能がアップした!…気がします。
以下に内容を紹介
WAでいうところのフローティングバルブの後ろの部分を短くカットし、ロケットバルブ本体により多くのガスが流入できるようにしただけです。
そこで、少し改良を加えてみたところ作動性能がアップした!…気がします。
以下に内容を紹介
WAでいうところのフローティングバルブの後ろの部分を短くカットし、ロケットバルブ本体により多くのガスが流入できるようにしただけです。
2007年09月03日
スケイルド×タクティクス その3
もう1丁の方はタクティクスからアンダーマウント、マガジンウェルを取り除いたもので、内部は完全にノーマル。
こっちのほうがなんかシンプルな感じでカッコいい気がする。
2007年09月02日
スケイルド×タクティクス その3
1つ目はスケイルドブラックにタクティクスのアンダーマウント、マガジンウェル、マガジンバンパーを取り付けたもの。
カスタムパーツも少し使用していて
KM企画 TNパーフェクトバレル
ファイアフライ ベアリング付きリコイルスプリングガイド
ファイアフライ ロケットバルブ
の3つを使用
バルブはノーマルを改良したものを使用
放出口を大きくしてます。
ロケットバルブも少し改良してますが、それは後日にでも…
以上のような感じに仕上がりました。
もちろん快調作動です。