2011年02月27日
Px4 組み上げ
塗装後24H経過したので、傷付けないように慎重に組み上げ
よりメタルな質感を望む場合、DETONATORからアルミスライドが発売予定なのでそっちを買った方が良いかも
ただ高いんだろうな
2011年02月26日
Px4 バッファー追加&スライド塗装
他のブログでスライド割れたとの記事を見たので、バッファーを追加して破損を防止
初期状態でゴム製のバッファーが2個ついてるとはいえ、リコイルが強く、スライド(一応、金属部品の補強有り)も薄いので割れたと思われる。
追加したバッファーは適度な弾力を持つスポンジ製
ポンチと円定規を使って切りだし、粗めの紙やすりで形を整える
装着はリコイルスプリングガイドに通すだけ
スライドストップもかかる
消耗品なのでたくさん作った方が良さそう
続いて、スライドの塗装
本日、発売のGUN誌「カスタム工房」をまねて、シルバーに塗装
初めにスライド分解して
中性洗剤でよく洗う
そして塗装
塗料はキャロムの「ステンレスシルバーカラースーパーハードタフ」を使用
硬化まで24H以上かかるらしいので組立も24H後に行う
ちなみに、1ヵ月以上放置すればメッキ並みの塗膜強度になるとか
初期状態でゴム製のバッファーが2個ついてるとはいえ、リコイルが強く、スライド(一応、金属部品の補強有り)も薄いので割れたと思われる。
追加したバッファーは適度な弾力を持つスポンジ製
ポンチと円定規を使って切りだし、粗めの紙やすりで形を整える
装着はリコイルスプリングガイドに通すだけ
スライドストップもかかる
消耗品なのでたくさん作った方が良さそう
続いて、スライドの塗装
本日、発売のGUN誌「カスタム工房」をまねて、シルバーに塗装
初めにスライド分解して
中性洗剤でよく洗う
そして塗装
塗料はキャロムの「ステンレスシルバーカラースーパーハードタフ」を使用
硬化まで24H以上かかるらしいので組立も24H後に行う
ちなみに、1ヵ月以上放置すればメッキ並みの塗膜強度になるとか
2011年02月11日
M4チェックとカスタム
購入してから2000発は撃ったので(空撃ち含めるともっと)、分解して各部品をチェック
その中でいくつか気になるとこを…
フレームピンスリーブが摩耗してる。
スリーブは真鍮で組み合わさってるシアーは焼結合金、しかも負荷がかかる部分なので摩耗が促進されたと思われる。
消耗品ですね。
インパクトハンマーピン
鉄製だけどインパクトフレームボックスにガンガンぶち当たってるので、いずれ折れそう。
ガス入れずに空撃ちは厳禁
WAのM4でよく破損するというリターンスプリング
特に異常は無さそう
ブローバック時にローディングノズルガイドに当たる部分がわずかに変形してる。
結構強い力で当たってるっぽいですね。
単品では部品注文できないので破損したら終わり
(購入はボルトアッシーセットで一式購入 ¥8,925也)
ボルト閉鎖時に衝撃が集中する箇所
わずかに変形
プラグとプラグスプリングは異常なし
破損しても同社のG17のが使える
アッパーレシーバー基部のネジ緩み
モナカ構造の宿命
デルタリングの緩み
ネジロック剤付けて対処
その他、
ハンマー、シアーは焼結合金製のため摩耗、変形は無かったです。
続いてカスタム
破損防止のためスポンジ状のクッションバッファーを追加
適度な大きさに切ってスプリングの根元にねじ込むだけ。
アルミ板を切って取り付け、マガジン固定位置をかさ上げ。
こうすることで、ノズルラバーとローディングノズルをしっかりと密着させることができ、作動性が向上する。
板厚の分だけかさ上げすることができる。
ブログ内M4分解関係リンク
・ボルト
・バレルとアッパーレシーバー
・ロアレシーバー
・マガジン
次回はPx4ネタ
2011年02月06日
KSC M4 カスタム
KM企画からKSC M4用のバルブが出たので購入してみた。
その名も「テラバルブ」
ノーマルに比べて放出口がかなり拡大されてます。
スパナとマイナスドライバーがあれば分解できる。
メンテを行うときも便利
※組立時はネジ部分にネジロック剤を塗布するのを忘れないように。
組み込んだ写真
※バルブを組み込むにはマガジンの分解が必要←マガジン分解の記事へリンク
ガスの放出量はかなりUPしそう。
実はバルブ以外にも、バッファースプリングを購入
KSC用は無いので、プロテックのWA M4用 RSP/Nを使用
そのままでも組み込めるけど、テンション強すぎなので、引き始めのテンションがノーマルよりも弱くなるまでカット (ピッチの粗い方)
写真を見ても分かるように、かなり短くなってしまった。
以上、2つを組み込んで撃ってみた感じでは、ノーマルではこんなもんかな?って感じがリコイルがガンガンくるほど、かなり作動性が良くなりました。
ノーマルバルブのままのスペアマグと撃ち比べてみても、違いが体感できるほどなので、テラバルブ単体でも効果があると思われる。
バルブを変えたことで燃費が悪くなったとか、マガジンが冷えやすくなったということはなく、むしろ燃費は良くなったように思える。
マガジン冷えててもボルトキャッチがしっかりかかる。
バッファースプリングのレート変更による問題も今んとこ起こってません。
セミ、フルともに快調作動
寒い冬が過ぎて早く夏にならないかなぁ~
その名も「テラバルブ」
ノーマルに比べて放出口がかなり拡大されてます。
スパナとマイナスドライバーがあれば分解できる。
メンテを行うときも便利
※組立時はネジ部分にネジロック剤を塗布するのを忘れないように。
組み込んだ写真
※バルブを組み込むにはマガジンの分解が必要←マガジン分解の記事へリンク
ガスの放出量はかなりUPしそう。
実はバルブ以外にも、バッファースプリングを購入
KSC用は無いので、プロテックのWA M4用 RSP/Nを使用
そのままでも組み込めるけど、テンション強すぎなので、引き始めのテンションがノーマルよりも弱くなるまでカット (ピッチの粗い方)
写真を見ても分かるように、かなり短くなってしまった。
以上、2つを組み込んで撃ってみた感じでは、ノーマルではこんなもんかな?って感じがリコイルがガンガンくるほど、かなり作動性が良くなりました。
ノーマルバルブのままのスペアマグと撃ち比べてみても、違いが体感できるほどなので、テラバルブ単体でも効果があると思われる。
バルブを変えたことで燃費が悪くなったとか、マガジンが冷えやすくなったということはなく、むしろ燃費は良くなったように思える。
マガジン冷えててもボルトキャッチがしっかりかかる。
バッファースプリングのレート変更による問題も今んとこ起こってません。
セミ、フルともに快調作動
寒い冬が過ぎて早く夏にならないかなぁ~