2011年11月27日
M4 レール+その他装着
KSCのM4用に純正のフリーフロートレイルシステムといくつかのパーツを購入
KSC製だけあって仕上げはかなり良い
耐久性向上のために内部パーツも購入
・RA-TECH マガジンバルブハンマー
・KM企画 インパクトハンマー&トリガーセット
の2つ
内部パーツ組み込むにはここまでバラさないといけない
純正のインパクトハンマーは亜鉛合金製で先端が変形してる
トリガーは変形とかはない
無加工で取り付け可とあるがバリが有ったためそのままではスリーブが全く入らなかった
バルブブッシュは純正3gに対してRA-TECHのは9.5gと3倍以上重い
動作に影響が出るかも?と思ったが全く問題なかった。
もちろん無加工で装着
KMのトリガー以外はすべて無加工で装着
2011年11月20日
STI スライド 分解
KSC STI システム7 のスライドの分解
まずは、エレベーションスクリューを外してリアサイトを完全に起こす
その下にブリーチを固定してるネジがあるのでそれを外す
ネジを外したらダミーのファイアリングピンを奥に押しつつ
スライドを左右に広げてブリーチをスライドから外す
取り出したブリーチ、というかシステム7のユニット
他のシステム7と同様の部品構成
プラグはアルミではなくプラスチック製
シリンダーの内径は15mm
ただ、肉厚は0.5mmと薄く、無理すると割れそう
ブリーチ裏面
ブローバック時のガスカット位置をぎりぎりまで延長してあるが、肉厚がなくインパクトハンマーロックが当たる部分がもう削れてきている
もっと撃ちこんでみないと分からないが、シリンダーとブリーチはすぐに消耗しそうな予感
まずは、エレベーションスクリューを外してリアサイトを完全に起こす
その下にブリーチを固定してるネジがあるのでそれを外す
ネジを外したらダミーのファイアリングピンを奥に押しつつ
スライドを左右に広げてブリーチをスライドから外す
取り出したブリーチ、というかシステム7のユニット
他のシステム7と同様の部品構成
プラグはアルミではなくプラスチック製
シリンダーの内径は15mm
ただ、肉厚は0.5mmと薄く、無理すると割れそう
ブリーチ裏面
ブローバック時のガスカット位置をぎりぎりまで延長してあるが、肉厚がなくインパクトハンマーロックが当たる部分がもう削れてきている
もっと撃ちこんでみないと分からないが、シリンダーとブリーチはすぐに消耗しそうな予感
2011年11月06日
STI 新旧比較
購入から約2週間が経過
グリップはこれまでのものが使えるので、さっそくグリップを交換
紫色のグリップは限定品の5.5イーグルに付いていたものを使用
グリップセーフティーとアンビセーフティーもシルバーのものからブラックに交換
グリップセーフティーは無加工装着可だがアンビセーフティーは加工が必要
レースメカバージョンとシステム7バージョンの比較
(たいして比較してないけど)
(左:システム7 右:レースメカ)
マガジンも新規設計なので共用は不可
バルブサイズが他の銃と共通サイズとなり、バルブプレートも無くなった
(上:レースメカ 下:システム7)
ハンマー周辺は大きく変更された
システム7の方はハンマー、シアー、ディスコネクター、その他ノッカー類が焼結合金製で耐久性が向上している
システム7はシリンダーストロークは短くなっているが、内径がΦ14→Φ15に変更されており作動性も圧倒的に良くなっている
(上:システム7 下:レースメカ)
リコイルSPとガイドの比較
スプリングはシステム7の方がピッチが粗く、テンションも強い
ガイドは穴が開いている方がシステム7のもので、穴がないレースメカのものはシステム7には付かない
(上:システム7 下:レースメカ)
システム7のアウターバレルはすべて樹脂製なのに対してレースメカの方はバレル先端がアルミ製、チャンバー部が樹脂製となっている
HOP機構の比較
ダイヤルでアジャストリングを回してHOPのかかりを調整するのは両方とも同じ
(上:レースメカ 下:システム7)
システム7のは中央に切れ込みが入っていて2本の突起でHOPをかけるようになってる。
(上:レースメカ 下:システム7)
HOPの突起だけでなく弾の保持方法も変更されている。
レースメカの方は弾の全周を保持しているのに対しシステム7の方はマルイと同じようにHOPの突起のみで弾を保持
これによりHOPの安定性は格段に向上している
以上、簡単な比較でしたが作動性・集団性ともに大幅に向上しており、リアルメカからレースメカ、システム7と2度のモデルチェンジでようやく「きたか…!!」 という感じですね。
次回は分解を予定
グリップはこれまでのものが使えるので、さっそくグリップを交換
紫色のグリップは限定品の5.5イーグルに付いていたものを使用
グリップセーフティーとアンビセーフティーもシルバーのものからブラックに交換
グリップセーフティーは無加工装着可だがアンビセーフティーは加工が必要
レースメカバージョンとシステム7バージョンの比較
(たいして比較してないけど)
(左:システム7 右:レースメカ)
マガジンも新規設計なので共用は不可
バルブサイズが他の銃と共通サイズとなり、バルブプレートも無くなった
(上:レースメカ 下:システム7)
ハンマー周辺は大きく変更された
システム7の方はハンマー、シアー、ディスコネクター、その他ノッカー類が焼結合金製で耐久性が向上している
システム7はシリンダーストロークは短くなっているが、内径がΦ14→Φ15に変更されており作動性も圧倒的に良くなっている
(上:システム7 下:レースメカ)
リコイルSPとガイドの比較
スプリングはシステム7の方がピッチが粗く、テンションも強い
ガイドは穴が開いている方がシステム7のもので、穴がないレースメカのものはシステム7には付かない
(上:システム7 下:レースメカ)
システム7のアウターバレルはすべて樹脂製なのに対してレースメカの方はバレル先端がアルミ製、チャンバー部が樹脂製となっている
HOP機構の比較
ダイヤルでアジャストリングを回してHOPのかかりを調整するのは両方とも同じ
(上:レースメカ 下:システム7)
システム7のは中央に切れ込みが入っていて2本の突起でHOPをかけるようになってる。
(上:レースメカ 下:システム7)
HOPの突起だけでなく弾の保持方法も変更されている。
レースメカの方は弾の全周を保持しているのに対しシステム7の方はマルイと同じようにHOPの突起のみで弾を保持
これによりHOPの安定性は格段に向上している
以上、簡単な比較でしたが作動性・集団性ともに大幅に向上しており、リアルメカからレースメカ、システム7と2度のモデルチェンジでようやく「きたか…!!」 という感じですね。
次回は分解を予定