2007年06月18日

ブローバックガスガンのチューン

ガスブローバックガンの心臓部であるシリンダー&ピストン
機種によってはこのシリンダーとピストンの間に隙間があり気密がとれてないものがあります。
気密がとれてないと本来の性能が発揮できません。
今回はこのピストンとシリンダーの気密性をよくする方法を紹介。
写真がないので図で説明すると
ブローバックガスガンのチューン
上の図のように大体のものはピストンに取り付けられたOリングもしくはYリングで気密を確保していますが、中には隙間があり気密がとれてないものが存在します。
そこで、下の図のようにピストンのOリングもしくはYリングがついている部分に水道管補修用のシールテープやビニールテープをまいて外径を大きくし、気密がとれるようにします。
ブローバックガスガンのチューン
手軽なチューンなのでおすすめ



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Posted by ユッコ  at 21:25 │Comments(0)その他

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