2010年10月30日
G26C 現状
現在、フレーム部分のみ組み上がってます。
純正部品のみで組み上げるので、すんなり組めるはず…と思っていたのだが、そうではなかった。
ハンマーハウジング部の組み立てにおいて、
ハンマーに、ハンマーピンが入らないという事態が発生!
ハンマーピンが太いようなので、削って入るように調整
その他の部分は特に問題が無かったので、そのまま組み込む。
(写真は仮組みしたもの)
マガジンキャッチがプラスチック製でマガジンと接する部分がすぐに変形し不調の原因となるので、ちょっと一工夫。
アルミの薄板をこんな形に切り出して、折り曲げて、
接着します。
ちなみに、アルミの薄板は薄くて丈夫なアルミ缶を切ったものを使用
こうすることで、接着したアルミがマガジンと接することになり、変形や摩耗を防ぐのです。
手持ちのG17もこの方法を採用してますが、変形とか貼りつけたアルミ板が剥がれるといった問題は今んところ起きてないです。
フレームの部分は組み上がったので、次はスライド部分を組んでいこうと思う。
純正部品のみで組み上げるので、すんなり組めるはず…と思っていたのだが、そうではなかった。
ハンマーハウジング部の組み立てにおいて、
ハンマーに、ハンマーピンが入らないという事態が発生!
ハンマーピンが太いようなので、削って入るように調整
その他の部分は特に問題が無かったので、そのまま組み込む。
(写真は仮組みしたもの)
マガジンキャッチがプラスチック製でマガジンと接する部分がすぐに変形し不調の原因となるので、ちょっと一工夫。
アルミの薄板をこんな形に切り出して、折り曲げて、
接着します。
ちなみに、アルミの薄板は薄くて丈夫なアルミ缶を切ったものを使用
こうすることで、接着したアルミがマガジンと接することになり、変形や摩耗を防ぐのです。
手持ちのG17もこの方法を採用してますが、変形とか貼りつけたアルミ板が剥がれるといった問題は今んところ起きてないです。
フレームの部分は組み上がったので、次はスライド部分を組んでいこうと思う。
2010年10月27日
ハイキャパ 純正部品
マルイから注文していたハイキャパの部品が届いたのですが、気になることが1つ。
ピストン(ブリーチ)にピストンヘッドを取り付ける部分のネジが切られてない。
\(`-´メ) なんでやねん
不良品?
亜鉛合金でできてるので、無理やりネジで止めることも不可能ではない。
でも、無理やりネジで止めるってのは気にいらないので、M3のタップでネジを切る。
ネジ切り完了!
2010年10月25日
G26C + ロングマガジン
現在、再生中のG26Cに装着しようと思い、購入したロングマガジンの動作確認ということで、G17に装着して撃ってみた。
標準の23連マガジンと比べると動作が安定しているうえに、ブローバックのキックも強くなっているのが感じられる。
ただ、温度管理(特に夏場)に気を付けないと調子良すぎてスライド吹っ飛ぶらしいですw
G26Cに装着するとこんな感じ。
マガジン長っ!!
ところで、ベースのGLOCK刻印がいつの間にやら消されてました。
写真の右に写ってるのは何年か前に購入したKSC純正品で刻印があります。
2010年10月23日
G26C 再生計画
スライド割れやら、フルオートシアー破損やら、ブリーチリンク変形やら、鬼HOPやら、フルオート不調やらで、すっかりジャンクと化していたKSCのG26Cを復活させるべく、KSCから必要な部品を注文。
どっかのメーカーと違って「アレもコレも在庫切れです…」なんてことはなく、注文した部品が2日後には届くのはさすがです。
上の写真に写ってるのが購入したパーツ
ちなみにメンバーズ会員なので20%OFFで買えた。
2010年10月09日
MP7 強化シリンダー 割れチェック
RA-TECHの重量ピストンとReady Fighterの強化シリンダーを組んで1000発程度撃ったので、シリンダーが割れてないかどうかをチェック。
というか、たかが1000発で割れてもらっては困る。
ボルトを取り出してみる
白なので汚れが目立つ
ボルトからシリンダーを取り出して割れチェック
今んとこ割れはなさそう。 (ー_ー;) フゥ~ よかった
というか、たかが1000発で割れてもらっては困る。
ボルトを取り出してみる
白なので汚れが目立つ
ボルトからシリンダーを取り出して割れチェック
今んとこ割れはなさそう。 (ー_ー;) フゥ~ よかった
2010年10月02日
KSC MP7 パーツ組み込み ②
撃てるようになったので、さっそく撃ってみた。
条件は
・ RA-TECH 重量ピストン + ReadyFighter 強化シリンダー
・ ガスが勿体ないのでエアタンク(吐出圧:0.45MPa)使用
・ BB弾はKSC純正の0.25g
・ メンテナンスオイルもKSC純正のやつ
ってとこです。
本当は仕事が休みだった月曜に撃って、その様子を記事に書くつもりだったのだが、
新たなトラブルの発生により今日になってしまいました。
ちなみに、トラブルの内容は
セミだと撃てるけど、フルで撃つと、
バンッ!! ブシューーーーーー(ガス噴射)
ってな具合で2発目以降発射不可というもの
これは早急に解決せねば!ということで原因を探ってみたところ
1.ハンマーの打撃力不足
2.ロケットバルブがダメ
3.マガジンのノズルラバーとシリンダーのガス吸入口の隙間
が原因だったようです。(特に3が致命的)
解決策として
1.ハンマーの打撃力不足
ハンマースプリングのテンションが弱いので広げて調整。
ただそれだけ。
2.ロケットバルブがダメ
ロケットバルブと強化シリンダーでは相性が悪いようで、ブローバック時にうまくバルブが動作しないみたい。
なので純正部品に戻した。
3.マガジンのノズルラバーとシリンダーのガス吸入口の隙間
強化シリンダーの寸法が純正シリンダーと若干寸法が違うようで、マガジンのノズルラバーとシリンダーのガス吸入口が密着せずスカスカ。そしてその隙間からガス漏れ。
ちょっといじってどうにかできるレベルではなかったので、ノズルラバーを自作して解決。
これが予想以上にうまくいったっぽい。
ためしに作っただけなのでなんか形が…
上記3つの問題が解決したことで今んとこ快調に動いてます。
気になる、撃った感じとしては、若干のリコイルUPが感じられる程度。
正直期待したほどではないです。
純正ピストンと比較して重量ピストンは、ただ重量が増加しただけでなく、全長が3mmぐらい短くなってシリンダーの有効ストロークが短くなってるんで、もしかしたらその影響もあるかも