2008年06月30日

WA M92F カスタム⑤

ローディングノズル部のカスタム

   WA M92F カスタム⑤

ノーマル状態ではスカスカで気密が保ててない状態だったので、Oリングの入る溝にシールテープを巻いて気密を調整。
あんまりやりすぎると、気密は確保できてもスムーズにノズルが動かないので注意。

   WA M92F カスタム⑤

ローディングノズルとピストンが合わさるとこにも、シールテープを巻いておく。


   WA M92F カスタム⑤

煮込みパッキンで弾の保持力が弱くなったので、弾ポロを防ぐためにフローティングノズルスプリングは弱いものに変えておく。
使用したのはKSCの銃についてるダミーのファイアリングピンを稼動させるばね。
テンションが弱くていいかんじ。

   WA M92F カスタム⑤

長さは適当に引っ張って調整です。

   








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Posted by ユッコ  at 08:23 │Comments(2)WA

この記事へのコメント
ダミーのファイアリングピンを稼動させるばねは、
ミリブロ「続・子連れ狼が撃つ」の子連れさん使われてますよ。
SCWVer3でさらにHOPを安定させる方法として、紹介されてました。
ちなみに、自分はファイヤーフライ・ロケットバルブの矢羽の後ろに
いれてます。ブローバックスピードが素組みの状態より(空撃ちでも)
はるかに向上します。初速はどうかな?
Posted by ばーみあん at 2008年06月30日 15:52
ほかにもやられてる方がいたんですね。

ロケットバルブ(M945用)には、ばね(WAではフローティングバルブスプリングに相当)が入ってなかったので一度、純正のピストンユニットについてるばね(インナーピストンスプリング)を入れてみたけど、そのときは、ばねのテンションが強かったのか、弾速がかなり落ちました。
ブローバックスピードは向上しましたよ。

ファイアリングピンスプリングなら、テンション弱いし弾速の低下も最小限にできそうですね。
Posted by ユッコ at 2008年07月01日 22:06
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