2007年07月29日

P226Rのチューン

KSCのP226R
亜鉛合金のブリーチと焼結合金のハンマーの相性が良くないのか抵抗がすごく大きいです。
おかげで、ブリーチのハンマーがこすれる部分はガタガタに…

これを改善するために、ハンマーにアルミの板を貼り付けてこのアルミとブリーチがこすれるようにして、摩擦抵抗を減らし、スムーズにスライドが動くようにしてみた。

P226Rのチューン

アルミ板をこのような形にして貼り付ける

P226Rのチューン

P226Rのチューン

ブリーチのハンマーがこすれる箇所もやすりで形を整え、コンパウンドで磨く


んで、このようにやった結果ですが、前のようにジャリジャリした感触がなくなり、少しスムーズに動くようになったので良くなった気がする。
気がするだけかもしれませんが…



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Posted by ユッコ  at 21:04 │Comments(6)KSC

この記事へのコメント
私も、ブリーチ削れ対策で色々やりましたが、効果的だったと思われるのは、
①ハンマーを起こした状態で,一番高い所(角)をスライドと平行に削る
②ハンマースプリングを、ベレッタのものと交換する。
でした。
②の方、ロットによって、スプリングテンションが違うようなので、①をやってみてからの方がいいでしょう。ただし、削りすぎると、ハンマーが起しきれなくなる可能性があるので、様子を見ながら加工して下さい。
Posted by ばーみあん at 2007年07月30日 16:07
①はすでにやってますよ。
②はベレッタを持ってないので他の銃のものでやってみて最適なものを探してみようかと思います。
Posted by ユッコ at 2007年07月30日 18:12
放出バルブは、ノーマルの加工(開口を広げる)品の方が、一番絶好調です。私の場合。
TNバルブも使ってましたが、どうもノッカーの打撃位置が上側にかたよるので、スペーサーを0.2mmか無しの方が具合が良いですが、1番打撃面の広いノーマルがキチン
と叩けて好調です。なので、TNバルブの
ボディにバルブピン、ヘッドを組み合わせれたらと思うのですが,ユッコさんみたいにノーマルバルブがバラせれなくて、まだ試せれてません。

P226Rに限らずなのですが、ある時期から、KSCは、樹脂パーツの材質を変更し、耐衝撃性を落としてるらしく、パワーを上げると割れやすくなったみたいです。箱に青/白のJASGシールが張ってある、製品名と銃のイラストの入ったシールが張られているものは、その樹脂だそうです。
Posted by ばーみあん at 2007年07月30日 20:38
>TNバルブの
ボディにバルブピン、ヘッドを組み合わせれたらと思うのですが

ノーマルパーツとカスタムパーツの融合ってことですね。
それは、私も思いつきませんでした。
成功したら良いのができそうですね。

>ある時期から、KSCは、樹脂パーツの材質を変更し、耐衝撃性を落としてるらしく、パワーを上げると割れやすくなったみたいです。

えっ!?そうなんですか?
知りませんでした…
夏場のガス圧が高いときに撃ったらやばそう。
Posted by ユッコ at 2007年07月31日 07:01
マルイも、規制を絶対超えないように、色々と対策をとているらしいですよ。壊れやすくすることが、安全対策か?と思うのですが。

最近では、トイガンメーカーがカスタムパーツメーカーを訴えているとか。パワーUP系のパーツメーカーをターゲットにしているようです。自分は、パワーより、作動(ブローバック)重視なのですが、やはりスプリング、バルブ交換は必須になるので、困った話です。
Posted by ばーみあん at 2007年07月31日 12:41
スライドなんか割れやすくなったら逆に危険なような気がしますね。
割れたスライドが後ろに飛んでくる!
なんてことになるかもしれませんし…

>最近では、トイガンメーカーがカスタムパーツメーカーを訴えているとか。

過去の某社のようにならないことを願ってます。
Posted by ユッコ at 2007年08月01日 07:19
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