2007年07月15日

ブローバックガスガンのチューン その2

集弾性を左右する重要な部品のひとつであるラバーチャンバー

ブローバックガスガンの場合スライド閉鎖時に弾ポロが起きないようにBB弾の保持力が強めになっていることがあります。
しかし、強すぎると集弾性が悪化する原因になってしまいます。(マルイとか現行のWAのやつはホップの突起だけでBB弾を保持しているので保持力が強すぎるということはないですけどね)

強すぎる場合はやすりで少しチャンバーを削り、弾の保持力を適度にすることで集弾性を向上させることができます。

図(KSCの場合)で説明すると

ブローバックガスガンのチューン その2

赤丸で囲った部分のBB弾を保持する部分を少し削ることにより、保持力を調整。

WAのR-TYPEのチャンバーなんかだとお湯で煮込んでやわらかくしてみるのも良いらしい…



同じカテゴリー(その他)の記事画像
ばね計算
クアトロ ダット
ブルーイング再チャレ
エアコン故障か?
MGC ベレッタM92F (固定スライドガスガン)
ブルーイング ②
同じカテゴリー(その他)の記事
 ばね計算 (2012-07-08 19:31)
 クアトロ ダット (2010-01-24 20:57)
 ブルーイング再チャレ (2009-10-11 18:06)
 エアコン故障か? (2009-06-21 22:20)
 どこにも無い・・・ (2008-09-28 20:11)
 MGC ベレッタM92F (固定スライドガスガン) (2008-09-07 17:24)

Posted by ユッコ  at 18:56 │Comments(0)その他

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。