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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年12月13日

KSC MP7A1のボルト分解

先日購入したばかりのKSCのMP7A1


上の写真はブローバック時に激しく前後するボルトです.

アルミ製で約63gと非常に軽量に仕上げられてます.

で,このボルトを早速分解してみました.


ボルト前部に付いてる部品を外して...


後ろで引っかかっているスプリングも外して...


シリンダーを取り外します.

結構長い!ちなみにシリンダーの内径は15mm


シリンダーも分解してみたところ,プラグ(発射側とブローバック側にガスの流れを変える部品)がアルミ製になってます.

同じような構造の同社GLOCKシリーズやP226Rではプラグはプラスチック製だったので違いますね.


ピストンも分解

全長は28mm

ということはシリンダーの有効?ストロークは28mmはあるということですね.

快調にブローバックするのはおそらく,この長いストロークと軽量なボルトのおかげだと思います.

ところで気になる部分が1つ.

ボルト下部のハンマーと接するとこの仕上げが汚いです.

なんかこう,ヤスリでガリガリ削ったような跡が残ってます...orz



  


Posted by ユッコ  at 18:23Comments(3)KSC

2009年12月06日

KSC MP7A1 購入!



前々から欲しいと思ってたKSCのMP7A1を購入 \(^o^)/

カッコいい! というか仕上げが超きれい!

まだ少ししか撃ってませんが,完成度の高さを感じます.

しばらくはコイツをいじくるぜ!  


Posted by ユッコ  at 18:02Comments(2)KSC

2009年10月24日

KSC?KWA?

KSCからもうじき発売になるM11A1



[SYSTEM7] + [マグネシウム製軽量ボルト]により超速連射が可能らしく,焼結部品の使用により耐久性もアップしているんだとか!

超速連射かぁ~ ストレス解消にはもってこいですね.

ところで,このM11A1,海外ではすでにKWAと言うメーカーから M11 NS2 という名で発売されてます.

どうやら海外では SYSTEM7 ではなく NS2 Gas System と呼ぶらしいっすね.

ちなみに,KWAはKSCのOEMであり,日本で設計されたエアガンを台湾で製造しているそうです.

このKWAのプロショップのサイト(KWA Pro Shop)を見てみると,各銃のパーツリストを見ることができます.

で,このパーツリストをよく見てみると,M11以外に,すでにガバメント(M1911)やSTI(M1911 DS PTP)もSYSTEM7になっているようです.



↑ パーツリストで確認したところすでに SYSTEM7 になってる.(M1911)


海外ではすでに発売されてますが日本でもそのうち発売されると思います.

アームズマガジンによると次はCZ75のSYSTEM7が出るらしいので,その次ぐらいかな?

個人的にはM945をSYSTEM7 にしてほしい.









  


Posted by ユッコ  at 18:58Comments(0)KSC

2009年10月11日

ブルーイング再チャレ

ブログを書くネタが特になく,放置してたらいつの間にか10月!

早いですね.約3ヶ月経過してます.

で,前回失敗したブルーイングに再チャレンジ

新しくブルーイングするパーツはまず塗装をはがす作業から.

前回は塗装をヤスリではがしていたが,今回はもっと楽な方法にした.



塗料はがし剤に丸1日ドブ漬けしておくと塗装が簡単にはがれるのです.



1日液に漬け込んだ後.ボロボロとはがれてきてるのが分かると思う.
残っている塗装は簡単にはがせる.

塗装はがしが終わったら,耐水ペーパーで磨いていく.

#400 → #600 → #800 → #1000 → #1200と粗さを順に細かくし,磨いていきます.

磨いた後は,アルコールで脱脂し,ブルー液にドブ漬けする(1分くらいかな?).

1分経ったら,水洗いしてから乾かす.

乾くと,黒いススみたいのが表面についているので,スポンジ(食器洗うときに使うやつ)でこすって落としていきます.



大体こんな感じに仕上がる.



次にブルー液を染み込ませた布かティッシュでパーツを磨いていく.

何度も繰り返し行っていると,ムラがなくなり,青っぽくなってくると思う.

自分好みの色になってきたら,研磨剤で磨いてつやを出し,最後にシリコンオイルで表面を保護してやります.



仕上がった部品たち.

うーん,前よりは良くなったが,まだまだです.



銃はこんな状態なので仕上がったパーツを組み込むのはもう少し先になりそう・・・
  


Posted by ユッコ  at 18:06Comments(2)その他

2009年07月20日

スライド塗装

暑い日が続くけども,クーラーのおかげで日々快適!
直ってよかった~ (´∇`) ホッ

本題はハイキャパのノーマルスライドの塗装



はじめに#320程度の粗いペーパーヤスリで塗装を落とし,平面出しを行う

#320 → #400 → #600 → #800 → #1000 と順にヤスリをかけていく



「OPS-Tactical.45」 の刻印もプラリペアで生めた



ヤスリがけを終えたスライド

ここまでで結構時間かかった

うっすらと埋めた刻印の跡が見えてたりする



塗装には愛用しているキャロムのブラックスチールを使用

まぁ,普通の仕上がりです.

お金がたまったらタニオコバのHWスライドほしいな  


Posted by ユッコ  at 21:09Comments(0)マルイ

2009年06月21日

エアコン故障か?

最近,暑くなってきた



で,今日も暑かったのでエアコンで涼しく快適に過ごそうと思ったのだが,

電源入れても生ぬるい風しか出ない...

あれっ? そんなはずは無い! 昨日は動いてたじゃないか!

とりあえず,いったん電源切ってから再び電源を入れてみる.

しばらくたっても,さっきみたいにやっぱ生ぬるい風しか出てこない...

というか外に設置してある室外機が動いてない

故障か!?

電源入れたり切ったり,中開けて強制運転のスイッチを押してみたり,暖房にしてみたり...

といろいろやったが全てダメ.

室外機も全く動く気配が無い


オワタ \(^o^)/


しかし,最後の頼みの綱 としてネットで調べるとこんな情報が

「一過性の不具合で、製品の運転保護装置が作動している恐れがある.
この場合ブレーカー(あるいは電源プラグ)を一度OFF/ONし5分間待ってから運転を再開する」

そうなのか?

早速,コンセントを抜いて10分間放置.

そしてコンセントを指す.

さらに10分放置.

電源ON

ブォー

おっ!動き出した

外に出て見ると

おおっ!室外機が動いてるよ

冷たい風も出てきた.

直ってしまった

いや~よかった.これで今夜はぐっすり眠れそう

文章長くなったけど,今回は銃のネタはなし.

というかこのエアコンのせいで銃いじる時間なかったし.

  


Posted by ユッコ  at 22:20Comments(0)その他

2009年06月14日

マルイ Hi-CAPA 4.3 パーツ組み込み④



Fire Fly ベアリング付きメインスプリングの組み込み~



短い方がテンションが強く,長い方がテンションが弱い.逆かと思ってた



組んでみたらノーマルよりも全長がだいぶ長いんですけど ( ゚д゚)!?
テンション強っ!



そのままだとテンション強すぎなので,いくらかカット
長さを測りながら少しずつカット



カットした端はきれいに整えておく



調整 → 動作確認 → 調整 → 動作確認 → ・・・ \(^o^)/とりあえず満足
最終的にノーマルと同じくらいの全長になった.

これで今回購入した5つのパーツの組み込みレポは終了

次はどんなパーツ買おうかな?  


Posted by ユッコ  at 18:57Comments(0)マルイ

2009年06月07日

マルイ Hi-CAPA 4.3 パーツ組み込み③



タニオコバのタクティカルグリップ
丁寧な説明書が付いてるので初心者でも安心して組み込める



分解,分解っと
結構ばらすので大変



左:タクティカルグリップ 右:ノーマル



装着完了!見た目カッコいいし,握りやすいし

  


Posted by ユッコ  at 20:53Comments(3)マルイ

2009年05月31日

マルイ Hi-CAPA 4.3 パーツ組み込み②

ファイヤフライ ベアリング付きリコイルスプリングガイドの組み込み



ステンレス製で見た目が良くなるだけでなく,根元に取り付けられたスラストベアリングでスプリングのねじれを吸収することで抵抗を減らす効果がある.

説明書の図が手書き・・・



説明図の通り組み立てて完成!

リコイルスプリングはPROTECのRSP/Aを使用



ショートストローク化のため自作のバッファーを装着



ガイドは研磨剤で磨いて鏡面仕上

今日はここまで

  


Posted by ユッコ  at 21:53Comments(0)マルイ

2009年05月24日

マルイ Hi-CAPA 4.3 パーツ組み込み

購入したパーツの組み込み

まずは,



・LayLax (ナインボール) ハンドガンバレル
・KM企画 ウレタンラバーチャンバー Gホップ45

の2つ

LayLaxのハンドガンバレルはΦ6.03mmで精度1/100mm! 素材はステンレス系?

KM企画のウレタンラバーチャンバー Gホップ45

ウレタン製で耐磨耗性に優れるとか何とか・・・

45というのは硬度のこと

ノーマルよりやわらかい



ホップの突起がBB弾にフィットするようにV字にカットされてる.



製品に問題が無ければ,そのままポン付け.

特別な加工は必要ない.



パーツ組み込み以外のカスタムも実行

アルミテープやプラ板を貼り付けて隙間を無くし,ガタを取る.



おかげで,前後と上下のガタはほとんど無くなった.

次回は

・ファイヤフライ ベアリング付きリコイルスプリングガイド

の組み込み~
  


Posted by ユッコ  at 20:58Comments(2)マルイ

2009年05月18日

今年初の記事投稿

前回,記事を投稿したのが2008年,去年です.

あれから6ヶ月...

就活も終わったし,そろそろ更新してくか

更新のネタはマルイのハイキャパ



いくつかパーツを購入したので組み込んでこうと思う



・LayLax ナインボール ハンドガンバレル
・タニオコバ タクティカルグリップ
・ファイヤフライ ベアリング付きリコイルスプリングガイド
・ファイアフライ ベアリング付きメインスプリング
・KM企画 ウレタンラバーチャンバー Gホップ45

購入したのはこの5点.




  


Posted by ユッコ  at 21:04Comments(2)マルイ

2008年11月02日

KSC-P226R スムーズ化

マルイのP226Rより握りやすく、作動も良好で好きなんだけど、手でスライド動かすと結構抵抗を感じる。



特にブリーチとハンマーが接する部分で抵抗が大きい様子。
もっとスムーズにならんかなぁ~ ということでちょっと改良



まずはハンマーの先端を削って丸めた。 こんな感じ ↓



硬い焼結合金製のハンマーをヤスリでがんばって削った。

   

実際の写真 もっと削っても良かったかな?

次は、ブリーチ



ハンマーとこすれる部分を滑らかに削った(白いのが削った所)





横からみたとこ
段差を滑らかにした
あんまりやりすぎるとガスをカットするタイミングが狂うのでほどほどに

   

実際の写真

   

ヤスリで磨いたあとはこんな風にクロムメッキされたドライバーの軸でこする。
表面滑らかになるし、硬度も上がる(本当か?)

組んで作動させてみたところ前よりスムーズになった。

  


Posted by ユッコ  at 18:34Comments(0)KSC

2008年09月28日

どこにも無い・・・

27日発売のGUN誌、コンバットマガジン、アームズマガジンがどこにも売っていない
発売から1日たった今日も売ってなかった・・・
明日は売ってるだろうか?  


Posted by ユッコ  at 20:11Comments(2)その他

2008年09月20日

G17 カスタムパーツ

KSC G17のパーツ ベアリング付きリコイルスプリングガイド(ファイヤフライ製)

      

先端部分のパーツには衝撃を緩和するためのゴム製のバッファーが付いてる

      

でも、使っているうちに下図のように金属製の部品(パーツ名不明)が変形していき、最終的には強烈なブローバックに耐えられずスライドが破損した。

      
                         ↓
      

ファイヤフライさんにはここら辺を改良してほしいな。

今は新しいスライドを購入し、破損を防ぐため変形した部分は削り取ってバッファーも新しく自作した。

      

こんな感じ

      
      

実際の写真(仕上がりが雑)
ゴムをきれいに切り出すのは難しい...

  


Posted by ユッコ  at 19:44Comments(0)KSC

2008年09月07日

MGC ベレッタM92F (固定スライドガスガン)

今は無きMGCの固定スライドタイプのガスガンのM92Fです。



外観の出来の良さはさすがMGCといったところ
内部の部品なんかの仕上げも良いです。
マガジンの出来も良い。

    

グリップにはちゃんとベレッタマークが入ってます。

    

    

固定ガスガンなのにハンマーがぐらつくことなく定位置までパチッっと落ちるし、ファイアリングピン部もリアルに再現されていてちょっと感動。(リアサイトはどっかにいった)

    

バレルにはHOPは付いてないけどライフリングはある。

    

放出バルブ
大きさ的にKSCのバルブが使えそうな感じ

放出口 えっ!?

小さすぎです

今まで見てきた中で一番小さいです。

こんなんで弾飛ぶんだろうか?





  


Posted by ユッコ  at 17:24Comments(3)その他

2008年09月06日

ひさしぶり

記事を書くのが久しぶりです。
ちょっと放置してたら前回からすでに1ヶ月以上経過。

明日は日曜で用事もないので久しぶりにガンがいじれそう。

ところで、KSCのHPに新製品情報2が新しく掲載されており、てっきりUSP45マッチ,USPcタクティカルのことかと思ってましたが、STIでしたね。
3つともカッコいい!



  


Posted by ユッコ  at 22:59Comments(0)その他

2008年07月26日

WA M92F カスタム⑥

最近、忙しくてGUNをいじる時間がありません(泣)

前回からの続きでWAのベレッタのカスタムです。

シアーの形を整える。

   

ノーマル状態では上から見ると形状が変(これが正しいのか?)だったので、ヤスリで形を整えた。

ファイアリングピンスプリングのテンションが強い感じだったので、弱くした。

     


Posted by ユッコ  at 20:41Comments(0)WA

2008年06月30日

WA M92F カスタム⑤

ローディングノズル部のカスタム

   

ノーマル状態ではスカスカで気密が保ててない状態だったので、Oリングの入る溝にシールテープを巻いて気密を調整。
あんまりやりすぎると、気密は確保できてもスムーズにノズルが動かないので注意。

   

ローディングノズルとピストンが合わさるとこにも、シールテープを巻いておく。


   

煮込みパッキンで弾の保持力が弱くなったので、弾ポロを防ぐためにフローティングノズルスプリングは弱いものに変えておく。
使用したのはKSCの銃についてるダミーのファイアリングピンを稼動させるばね。
テンションが弱くていいかんじ。

   

長さは適当に引っ張って調整です。

   





  


Posted by ユッコ  at 08:23Comments(2)WA

2008年06月21日

WA M92F カスタム④

前の記事に引き続いてマガジンのカスタムです。

   

マガジンにはバルブが押されたとき(開いたとき)一定量にガスを放出するためにバルブをロック(開いたままにする)バルブロックというパーツが取り付けられている。

このバルブロックに改良を加えるとガスカットのタイミングを変更することが可能になります。

        

これはノーマル状態

        

このように中央部を削るとガスカットのタイミングが早くなる。

        

バルブ・ロック・レリーズ・レバーが当たる端のとこを削るとガスカットのタイミングが遅くなる。

いずれもやりすぎるとブローバックが弱くなったり、ガスカットされずにガスが放出され続けることになるので注意が必要。

関係ないけど貼り付けられる画像の形式になぜビットマップが入っていないんだ?  


Posted by ユッコ  at 20:35Comments(0)WA

2008年06月16日

WA M92F カスタム③

マガジンのカスタムです。

手持ちのものは下図のような放出バルブの穴の位置になっていた。

   

効率悪そうなのでバルブの一部を削り取ってみた。

   

   

これで、ガス放出量UP

あとは、マガジンリップが金属製でバリが残ってたので、きれいに削り取って仕上げた。

   

これで、BB弾が傷つきにくくなり、ローディングノズルも傷つかなくなった。



  


Posted by ユッコ  at 20:41Comments(0)WA