2010年11月06日

G26C 現状②

ようやくスライドの組み立て

以下組み立てに関して…

G26C 現状②

G17と比べると、細かい部品が多い。

バネとかはミスったらすぐにどっか飛んでいきますw

G26C 現状②

スペーサーを入れてスライド内でブリーチがガタつかないようにします。

G26C 現状②

セミとフルを切り替えるセレクターレバーを操作すると、ディスコネクターカムが回転し、ディスコネクタースライドが上下するわけですが、どうもガタが大きいっぽい。(写真はセミの状態)

ディスコネクタースライドのガタつきが大きいとトリガーバーがうまくディスコネクトされず、セミにしててもフルになるっていう現象が起きる。

G26C 現状②

なので、ここにもスペーサーを入れてガタつきを抑えてます。

G26C 現状②

続いて、シリンダー部

パーツ構成はシンプル
作動原理はいわゆる負圧式ってやつで、最近のKSCが採用してるsystem7と同じ。

G26C 現状②

ただ、system7と違ってシリンダーの内径は12.5 mm (system7は内径15 mm)

KSCのグロックを撃ったことある人なら分かると思いますが、これでも作動は十分すぎるほど。

内径15mmとかになったら、おそらくスライド吹っ飛びますw

G26C 現状②

マガジンのノズルラバーと接する部分はバリとかがないようにきれいにしておく。

G26C 現状②

確実な作動のため、プラグとプラグスプリングはズレないようにベストな位置で接着剤で固定しておく。

G26C 現状②

あとの部分はそのまま組んで、スライド部分の組み立てが完了。

次はバレルの組み立て



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Posted by ユッコ  at 11:49 │Comments(0)KSC

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